SONY VGN-A62の修理依頼お持込です。
大至急修理がしたいという事なので対面修理を行いました。
症状は、電源が入り、一瞬画面が明るくなるがすぐに真っ暗になり、目を凝らしてみてみると薄っすらと映っているという状態。
バックライトが点かないという液晶ユニットの故障です。
まずは、電源を入れてみて症状を確認します。
何やら、パネル下部から「ジー」という異音が発生しています。
どうやら、バックライトの不具合で間違いなさそうです。
同型液晶パネルは在庫切れ状態。
しかし、大至急という事なのでバックライトの点検を行います。
この液晶パネル、約2年前にSONYに修理を出して交換しているとの事、こんなに早くバックライトが切れてしまうのだろうか...。
もしかして?と、作業を進めます。
予想が的中、バックライトに繋がっているケーブルの断線です。
パネルを分解するとケーブルが難なく取れてしまいました。
バックライト自体は黒くなっている部分もなく大丈夫そうです。
切れている部分を元通りに接続して仮組状態で動作テストを行います。
バッチリ、明るさ、発色ともに良好、バックライトを交換せずに再接続という方法で修理をしました。
バックライト交換でも、断線したケーブルを再接続するのでも手間は一緒、面倒な作業には違いはありません。
短くなってしまったケーブルの延長、アルミテープを使いパネルの補強、元通りに組み立てて修理は完了です。
約1時間半程度の時間がかかってしまいましたが、お客様はこんなに早く、安く修理が出来るなんて思いもよらなかったとお喜びでした。
そして、前回のSONYのパネル交換修理を悔やまれている様子でした。
液晶パネルのバックライト修理は コチラ からお問合せください。