今回は東芝Dynabook Qosmio G30/97Aという17型ワイドモニター高性能ノートパソコンの修理についてです。
ご依頼主は埼玉県個人様です。
お預かり時の症状は、外部モニターでしか表示が出来ない、画面に複数の縦線が入り、ブルースクリーンでシャットダウンしてしまうという症状です。
ノートパソコン画面には一切の表示がありませんでした。
nVIDIAグラフィックチップの不具合は間違いありません。
画面表示が無いのは後から原因を追究する事にしてGPU(グラフィックチップ)の不具合修理を開始します。
作業時間約2時間、全解体が必要なのでけっこう時間がかかってしまいました。
さて、電源投入です。
とりあえず、外部モニターに出力してみます。
外部モニターで確認する限り、縦線は出なくなり、ブルースクリーンも発生せず、起動画面が無事に立ち上がってくれました。が・・・、修理依頼書にパスワードの記載がありません。
お仕事中とは思いますが即電話で確認です。
パスワードを入力すると無事にOSが立ち上がってくれました。
何と...、一切表示の無かった17型ワイドモニターにも無事に表示が現れてきました。
本体モニターが映らないという原因が判明しないまま問題が解決してしまいました。
おそらくは、グラフィックスの不具合が原因で正常に表示が出来なかったのだろうと勝手に断定してしまいます。
何度も繰り返しの電源ON,OFFでOSにも不具合があるようです。
修復作業が約2時間、その後の動作テスト約2時間、全く問題なく修理完了です。
最近は、日頃の研究の成果か、ビデオチップの交換をしなくても修理が出来るようになっています。
nVIDIAに限らず、ATI、Intelチップでも画面表示が無い、電源が落ちてしまうなどの修理対応が可能です。
これまでなら、マザーボードを交換していたのですが修理費用も大幅な削減が出来ました。
今回の修理費用は17850円です。
設備に大きな投資をしてしまったので若干割高修理になりますが、メーカー修理の3割程度の費用で修理が出来ております。
画面に線が沢山入る、へんてこりんが英数字が現れる等のパソコン修理はジャムテックにお任せください。
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