松浦健次: 2010年4月アーカイブ

茨城県内お客様より無線LANの設定、キーボード入力が変なので設定して欲しいとのご要望があり出張サポートに伺いました。
パソコンは、お父様が作製したという自作機でAMDのPhenomX4搭載 CPUファンにも拘りがあるようでなかなか良い物が使われています。

無線LANはPCIカードバッファロー製が使われており、OSはWindowsVistaです。
少し古いPCIカードなのでメーカーサイトから最新のドライバーをダウンロードします。
そしてドライバーのインストールをすると...何故かインストールが出来ない。
無線LANPCIカードの故障ではないかと断定したので、今度はキーボードの確認をします。
どういう訳か、英語配列になってしまっています。
設定、言語は日本語になっています。
設定を変えるが変更が出来ません。

今度は、BIOSをデフォルトに戻して再起動をしてみました。
全く症状変わらずです。
次に、起動時にF8を押してセーフモードでの立ち上げを試みてみましたが、ここで大きな発見です。
何と、英語で表示されておりました。
セットアップ時に英語を選択してしまったのか、何かの弾みでこうなってしまったのか...。


ここで一旦、キーボードドライバを削除して再起動をしました。

今度は、キーボードが全くきかなくなってしまいました。

これまでの状態を詳しく伺ってみると、とにかく不安定で起動出来たり出来なかったりというパソコンという事が判明。

一旦お預かりして詳しく診断してみる事になりました。

不安定の原因は電源ユニットの故障と判明、電源ユニットを交換、OSの再セットアップをします。
ドライバーのインストールが出来なかった無線LAN PCIカードを付けてドライバーのインストールを行います。
今度は問題なく作業完了です。
弊社無線LANに接続すると問題なくインターネットが出来るようになりました。

Windowsのアップデート、ビデオカードドライバーのアップデートを行って全ての作業が完了です。
キーボードもきちんと日本語になり、無線LANもOKです。

今回はSDカード、メモリースティックを刺す所にアダプター無しのままメモリースティックProDuoを差し込んでしまってどうやっても取れないので取り出して欲しいとのご要望です。

実は、この手のお問合せは割合多く頂きます。

子供さんのゲーム用カードを差し込んでしまった場合等は、パソコンよりもゲームカードが優先という場合も少なくありません。

今回のパソコンはNEC LL730TGという、2009年の夏モデルぐらいだろうか、新しいパソコンなのでけっこう神経を使いました。

表側からは取り出す事が出来ないため、分解して中から押し出すように取り出します。
新しいパソコンという事でこれまで分解経験がないので慎重に行います。
キーボードコネクタ部分が変わっており、取り外し方にちょっと悩みましたが大丈夫。
分解マニュアルがあるわけではありませんが、長年のキャリアと経験で全分解が完了です。
マザーボードに直接ついているカードスロットの後ろ側から押し出し、無事に取り出しが完了しました。

あとは元通りに組み立てて作業完了です。

 

 

 

このパソコン、九州の同業者?からの修理依頼品です。
ヒンジ部分が壊れてしまい、液晶パネルを開けるのに大変な苦労をするという、東芝ノートパソコンに多発している故障です。

他メーカーとは明らかに造りが違い、アルミダイキャスト製ベースに鉄製ヒンジ部分が圧着して付けてあるような構造です。

パネルの開閉とともに鉄部分が磨耗?し、少しずつ緩み、最後には抜け落ちてしまうというお粗末な造りです。

メーカーさんなら、ベース部分を含めたヒンジ部分全てが交換となり、修理費用もけっこうな金額になるそうです。

そこでドリルと細いボルト、ナットを使って修理をします。
今回は2mmの太さの螺子を使って補強をしました。
頭の平らな皿螺子を使うと、ヒンジカバーが入らなくなるという事も無くなります。

ヒンジ部分を取り外すのが少し面倒だが、いつもやっている作業なので問題なく解体完了。

抜け落ちてしまったヒンジ側には2本、もう片方にも1本の補強を入れます。
太いボルトが使えれば良いのだが、ヒンジカバーが付かなくなってしまいそうなので細いボルト2本と1本を使いました。

しっかりとボルトを締め、ヒンジ部分に注油、何度も開け閉めをして少し軽く動くようにします。

あとは元通りに組み立てて修理完了です。

パソコンの場合、火が出ない限りほとんどリコール対象になりません。
明らかに構造的欠陥だと思うのだが、1.2年ではさすがに壊れないのだろう。

富士通もちょっと構造が違いますが、これも螺子緩みで液晶パネルカバー部分が壊れてしまう事があります。
どこのメーカーも分解してみると螺子が緩んでいるなんて事は日常茶飯事、日本メーカーでも生産国は海外がほとんどです。
螺子締め等が雑。

弊社では、家電屋さん、カメラ屋さん、事務機やさん等、外注扱いでご利用が多くございます。
特に街の電気屋さん、パソコンが壊れたら私が修理します。
どんどんパソコンを売ってください。

 

茨城県内個人様ご依頼でキーボードの交換をして欲しいとのご要望です。
ついでに、左クリックが出来ないので診て欲しいということです。

パソコンが届いたので早速交換作業を開始します。

ところが、キーボードが外れません。
螺子止めは無いはず...、半ば強引に剥ぎ取るように外してみると、キーボードの裏側に、コーヒーの様な液体が固まったように張り付いていました。
キーボードが外れなかった原因は液物、それも砂糖の入ったコーヒーの類がベッタリと張り付いていたのが原因でした。

左クリックが出来ないというのも、この液物が原因です。

心配なのはマザーボードです。
液物のよる汚れが腐食の原因となってしまいます。

思ったよりは酷くなく、これなら分解洗浄すれば大丈夫。

全部分解し、水で洗い、マザーボードは先の柔らかいブラシを使って丁寧に汚れを落とします。
綺麗に洗浄が終わったらら、今度は乾燥です。
焦らず時間をかけて乾かします。

一緒に送って頂いたキーボードは残念ながら機種違いで使えませんでした。

十分に乾いたのを確認しパソコンを元通りみ組み立てます。
キーボードも正規品に交換します。

大丈夫、左クリックも問題なし、勿論キーボードにも問題はありません。

キーボード交換依頼が全解体クリーニングとなってしまいましたが、後々、マザーボードの不具合は出ないだろうという事で修理完了です。

出来る事なら、液物零しを申告頂けると、事前に正確なお見積りが出来たのだが、今回は事前見積り額を超えてしまいました。

 

 

 

別パソコンと一緒に届いたノートパソコン、HITACHI FLORA 270Wの修理です。

症状は電源入らず。

お客様のご要望は、電源ジャック部分の故障だと思うので安価に修復出来るなら修理して欲しいとの内容でした。

早速診断、検査の開始です。

まず、電源を入れてみます。
確かに全く動く気配もありませんでした。
電源ジャック部分を確認してみますが、若干のグラつきはあるものの、これは許容範囲だろう。
次に、分解をして、通電テストを行います。
電源ジャック部分からは正常に通電されていました。
さらに検査をしてみると、僅かに黒くなっているところと白くなっているところが...。

黒くなっている部分は焼けてしまっています。
白くなっている部分は酸化してしまっている部分でした。

どうやら、液物を零してしまい、マザーボードが壊れてしまったものと断定。
これは、マザーボード一式の交換が必要です。
修理費用もそれなりにかかってしまう旨をお客様にご連絡します。

お客様の返答は...修理中止です。
これが一番痛い、料金が1円も頂けないのである。
成果報酬型パソコン修理をしてる以上は仕方がない、もっともっと頑張って安価に修理が出来るようスキルアップをしていこうと思う今回の修理中止でした。

 

今回の修理パソコンVAIOですが、インターネット不能、ユーザーデータにアクセス出来ない、動きが遅いという、スパイウェアの類に悪戯されてしまっています。

レジストリの書き換えよりは、ユーザーデータを一旦バックアップを取り、リカバリーをするという修理方法を取りました。

リカバリー(初期化)は1年に一度ぐらい行って頂くのが良く、動きも速くなり快適に使う事が出来るようになります。

そのためには、日頃のバックアップが大切になる訳ですが、保存先をローカルディスクCからDに変更しておくとデータを消してしまう事もなく、思う以上に作業が楽で簡単です。

パソコンによってはバックアップ機能が付いているのもありますが、定期的にバックアップをされる事をお奨めします。

さて、今回のパソコンですが、ハードディスクは今の所問題なし、ハードディスクを取り外し、別パソコンに繋いでユーザーデータのバックアップを行います。

その後、ハードディスクを戻し、電源ON、F10キーを押してリカバリー開始です。
今回のパソコンは1パーティション設定だったのでCドライブリカバリーを選択実行で作業開始です。

アプリケーションリカバリーが終了するまで約1時間。

再起動をして、今度はWindowsのアップデートを行います。
Vistaのアップデートは時間がかかり過ぎ!、イライラするぐらいかかってしまいます。
Windowsアップデートが終わるとVAIOアップデートです。
これまた、VAIOアップデートは項目が多くて時間がかなりかかります。
不具合が多いのか?、インストールソフトが多いのか?...。

データバックアップを取ったパソコンに、リカバリーの終わったパソコンを直接繋いでデータ移行を行いデータ移行の完了です。

すべての作業が終わってパソコンが生まれ変わりました。
動きも速くなって快調快適です。

ここで注意点、メーカーサポートに電話問い合わせをすると、「リカバリーをしてみてください」と言われるそうです。
リカバリーの意味が解らず、言われるままに実行すると...、そこでユーザーデータが全て消えてしまっている事に気がつき、もう後の祭りです。
リカバリーをしてしまったが何とかならないかとのお問合せが意外に多いんです。

起動出来なくなってしまったパソコンでも、データ救出後にリカバリーという安全な方法もありますのでご相談ください。

 

 

Everexのノートパソコンですが、ハードディスクを容量の大きな物に環境をそのままシステム転送をして欲しいとのご要望です。

お客様ご自身でソフトをわざわざ購入されチャレンジされたようですが、領域設定が思ううにいかず、弊社にご依頼がやってまいりました。

現在の60GBを320GBにしたいという事から、320GBのハードディスクが対応していないのでは?という事でした。

作業は難なく終了です。

ご自身でチャレンジされる事は大切ですが、最初に弊社にご依頼頂いた方が安価に済んだのではないかと思われる今回の作業でした...。

ここで注意して欲しいのは、ソフトの操作ミスで原本のハードディスクをフォーマットされてしまう場合がございます。

フォーマットしてしまうと、データの復旧は出来ても、元の環境には戻せなくなってしまいます。
引越しソフト付きで販売されているハードディスクもあるようですが、高価ですし、ミスによるリスクを考えると専門会社に委託されるのが得策だと思います。

愛知県個人様ご依頼、NEC LL5005Dというノートパソコンが今回の入院パソコンです。

症状は、Windowsが起動出来ない、フリーズする、時々ビーブ音が出ると、故障箇所としては複数が考えられる症状です。

早速診断、検査を開始します。

電源を入れると、何事も無く、遅いながらも正常に立ち上がってきました。
これからフリーズするのかも?と、思いながら、暫く動作テストを行います。
残念、症状は確認出来ず、仕方なく一旦シャットダウンをします。

輸送のショック?で治ってしまったのだろうか...。

暫くして電源を入れてみると、今度はビーブ音が鳴って立ち上がってきません。
どこも弄っていないのに...。

こんな時、一番先に疑うのはメモリーです。
メモリーを刺し変えて電源を入れています。

今度は正常に立ち上がりました。

メモリーの不良が故障原因と判断したのだが、再起動するとまたまたビーブ音が...。

実はこのパソコン、もう古いのでお安く修理出来ればというご要望です。
お安くという明確な金額は伺っておりませんでしたが、15000円程度が要望される金額と判断。
明らかに、マザーボードのメモリースロットに半田割れが多数あり、故障原因と思われます。
また、ハードディスクの寿命もそろそろ、マザーボードを修理しても、次にハードディスクの交換が必要になってきます。
また、この機種はキーボードの故障も多発しています。
AMDのCPUが使われている機種なので、発熱も多く、故障の原因になっているのだろうと思います。
分解クリーニングとしてみると、CPUファン内部に大量の埃も溜まっていました。

修理をさせて頂ける事は大変に有難いのですが、お客様の利益を考えると修理をしても損という場合もあります。

お客様に事情を説明、修理中止とさせて頂きました。
弊社は、成果報酬型パソコン修理です。
ここまで作業を行っても、修理中断は無料となっております。

その後、お客様のご依頼でデータの救出作業をとのご要望だったので、少しなりとも作業代は頂けました。

この機種、ハードディスクの取り出しが面倒で、スイッチパネル、キーボード、上カバーを外さなければハードディスクに辿りつく事が出来ません。

取り出したハードディスクを外付けケースに入れ、外付けハードディスクにとご案内しました。
この方法は一番の格安、データの取りこぼしもないので安心です。

ハードディスク脱着代、外付けケース代のみで作業は終了です。


 



 

株式会社JaMtek
      松浦 様
 
 
お世話になります。
 
HDDが無事に到着しました。
今回の件では丁寧な対応をしていただき感謝しております。
 
 
今後また今回のようなことがありましたらお願いしたいと思いますので、
よろしくお願い致します。
 
 
ありがとうございました。

松浦様

一昨日受け取りまして、アプリケーションの再インストールやら
バックアップしたファイルを整理しながらコピーしたり2日がかりで
ようやく使える状態になりました。

やっぱり手に馴染んだマシンは良いですね。
けして早いマシンではありませんが、僕には相性の良いマシンのようです。
おかげで仕事のモチベーションが戻りました。
ありがとうございます

HP tx2000チップセット交換修理のお客様です。

茨城県内某市役所様からの修理依頼で富士通FMV M5/807という、古いパソコンの修理がやって参りました。
通常、古いパソコンは修理断念される事をお奨めするのですが、今の環境を新しいパソコンに移行するにはかなりの出費になるという事なので、今回は修理を承りました。
当然、メーカーさんにもお問合せをされたそうですが、古いので部品が無いという素っ気ない回答だたとか...。

症状は電源が入らず、大元の電源が落ちてしまい、それ以来スイッチを押しても何も反応がなくなってしまったとの事...。

パソコンの10年も使えば様々な場所が劣化しています。

まずは、電源ユニットの検査から開始します。

カバーを外すと、思った通り、頭が膨らんでいる電解コンデンサが数個、目に飛び込んできました。
マザーボードの修理も必要ですが、まずは電源ユニットを検査します。
故障の根本的原因は電源ユニットで間違いありませんでした。
中を開けてみると、トランス周辺が黒く変色し、液を零したようになっています。
今回は修理ではなく、新しい電源に交換します。

電源ユニットは、元々の物とは螺子穴位置が違うため、ケースに取り付け用穴をドリルを使って穴あけをします。

電源ユニットを交換して電源ON、問題なく起動が出来ました・・・が、ハードディスクの回転の音がキューンと唸っています。
マザーボードの修理とハードディスクの交換も必要のようです。
ここまで修理するなら、あと3.4年は使えるように、悪い所は全部修理をしてしまいましょう。

マザーボードは、同規格コンデンサを14個交換します。
ハードディスクは、新しい160GBに丸々システム転送で、今の環境そのまま使えるようにします。

これなら、新しいパソコンへのシステム移行経費もかかりません。
良く言えば、タイミング良く電源ユニットが壊れてくれたお陰で安価に修理が出来、経費の節減にもなったという事ですかね...。

 

 

軽量コンパクト、PanasonicR3が今回の修理パソコンです。
東京都内法人様からのご依頼のパソコンですが、社内SEの方がハードディスクの交換にチャレンジされたのですが、途中断念、半解体の状態で届きました。
修理ご要望内容は、ハードディスクの交換修理、データ復旧をとの事です。

分解の難しいPanasonicパソコンの中では比較的簡単な部類ですが、経験の無い方にはちょっと面倒かもしれませんね。

まずは、分解してハードディスクを取り外します。
データ復旧作業を開始しましたが、モーターの故障でデータ復旧には費用がかかってしまいそうです。
Panasonicのパソコンには、東芝のハードディスクが使われているのですが、この東芝のハードディスク、モーターの故障が多く、回転数が上がらず、ヘッドがデータを読みに行けなくなるという故障原因です。
データを読み出すためには、開封し、モーターを交換しなければいけません。
重度の物理障害ってやつです。

当然、リカバリー領域も取り出す事が出来ないため、オリジナルのWindowsXPProのディスクを使ってOSをインストールします。
必要なデバイスドライバーはメーカーサイトからダウンロードします。
日本で一番親切なメーカーと言っても言いすぎではありません。
Panasonicさんありがとう、省電力プログラム等のソフトウェア類もダウンロードが出来てしまうんです。
SONY、NEC、東芝、特にSHARPにも見習って欲しいもんです。

 


 

本日午前中に無事パソコンを受け取りました。綺麗な画面に戻り、又インターネットも以前と変わらず楽しむことが出来るようになって大変感激致しました。それから、メンテナンスを有難うございました。画像を綺麗に見やすくして頂いて
本当に助かりました。
また機会がありましたらよろしくお願い致します。
有難うございました。
季節柄 ご自愛下さいませ。

 

VAIOのビデオチップ交換修理のお客様です。
ご利用ありがとうございました。

電源を入れてから約10分しないと使う事が出来ないというパソコンが今回の修理です。

症状の確認をしてみると、確かに起動が遅く、ハードディスクのアクセス音がやたらと気になります。

ハードディスクの劣化、メモリー不足、交換と増設で問題解決が出来そうです。

ハードディスクを80GBに交換しリカバリーを行います。
起動も速く、動作も機敏になりました。
メモリーは最低512MB以上は必要です。
512MBのメモリーを増設、テストをする事約2時間、エラーは検出されませんでした。

Windowsのアップデートを行って作業終了です。

古くなったパソコンでもハードディスクの交換、メモリー増設で快適に使っていく事が出来ます。
簡単に買い換えるのではなく、修理をして使いましょう。
ハードディスクは消耗品です。

インターネットエクスプローラーが立ち上がらなくなってしまったパソコンです。
お子様が弄った後からこうなってしまったので修復して欲しいとのご要望です。

一番疑わしいのはウィルスの類、まず、ウィルスチェックを行います。
思った通り、いくつかのウィルスを検出しました。
駆除はしてみたのもも、相変わらずIEは立ち上がらず、レジストリの書き換えをしても同じ、システムの復元も効果はありません。

現状を維持したいとのご要望なので、新たにIE8を別パソコンでダウンロード、故障パソコンにインストールという方法で修理完了です。

このパソコン、Windowsアップデートもしていない、ウィルス対策ソフトも入っていないという、全くの無防備です。

最低限のWindowsアップデートを行って作業終了です。

ウィルス対策はケチってはいけません。
キングソフトのように無料で使える物もあるので必ず対策してください。

先週2台のtx2000の修理を承りました。
神戸市と徳島市の個人様からのご依頼です。

2台とも同じ症状で、電源は入るが画面が全く映らないというチップセットの故障です。
1台は、調子が悪くなった為、リカバリーディスク作成中にこの症状に陥ってしまったとういう物。
チップセット交換修理後、内臓領域からリカバリーを行って修理完了です。

もう1台は、壊れる前の状態に戻ってますので、簡単な動作テストで作業完了です。

早めに対処する事で今までの環境が維持出来ます。

電源のON、OFF等を繰り返してしまうとハードディスクまで痛めてしまうという更なる故障を生み出してしまいますのでご注意ください。

tx1000、2500も修理可能です。

今回のパソコン修理は、チェコ在住の女性からの修理依頼です。
約1ヶ月ほど前、チェコから問い合わせがあり、4月半ばに一時帰国をするのでのその時に診て欲しいとの事でした。
実家は茨城県内で、約1時間の時間を掛けてのお持込です。
暫く水戸市内の探索をしているので、夕方には持って帰りたいとのご要望です。
お客様から伺った症状は、異常にパソコンが熱くなる、冷却ファンが回転するとカラカラ音がするという症状です。

早速診断を開始します。
このVAIO、現地のパソコン修理会社に内部クリーニングをしてもらい日本円で約2万円も支払ったとの事だったが...。
確かにこの熱さは尋常ではない、ハードディスクも劣化しているようで動きもかなり遅い。

まずは分解して確認します。
確かに、見た目は綺麗にクリーニングはしてあるようだが...、本当のプロは見る場所が違うんです。
今度は、CPUファンを分解して確認します。

ありました、ウレタンのような綿埃の塊が...厚さは約1cmです。
これでは冷却出来ず、パソコンが異常に熱くなってしまうだろう。

ウレタンのような塊と綺麗に取り除き、ファンの回転軸をグリスアップをします。
これで、磨耗している回転軸のブレも緩和され異音は無くなるだろう。

マザーボード全体のお掃除をし、元通りに組み立てて解体クリーニングは終了です。

動作確認をしてみると、ファンの異音の無くなり、キチンと冷却されています。
パソコンも異常に熱くなる事も無くなりました。

今度はハードディスクの交換作業です。

元々入っていたのはSATA 60GBですが、今は入手不可能という事で120GBに交換します。
リカバリー、Windowsアップデート、動きはかなり快適になりました。
メモリー増設も希望されていたので1GB追加します。

夕方になりお客様がお引取りにいらっしゃいました。
まず、動きが速くなった事、ファンの異音が無くなった事に感激、次にパソコンは熱くならない事に大変感激されていました。
このパソコン、異常な熱さに1年以上も悩まれていたそうです。

そこで、内部に埃を貯めないためのコツを伝授しました。
日々のお掃除の時、パソコン底部にある吸気口に掃除機のノズルを外した状態にし当てて中の埃を吸い出します。
週に1.2度の実行で埃がたまりにくくなります。
今回のパソコンのように貯め込んでしますと分解が必要になってしまいます。
パソコンには吸気口と排気口があり、パソコンによっては明らかな吸気口が無い物もあります。
富士通等のように、パソコン全体に吸気口を設けている場合もあります。
熱い空気が出るところが排気口です。

特にお布団のある部屋でお使いの方はご注意ください。




 

 

 

今回の修理は久々超難問、 EPSON Endeavor NT2700ノートパソコンのマザーボード修理です。
症状は、スイッチON約5秒で電源が落ちてしまうという症状です。
お客様も修理出来れば儲けものといった感じで送ってこられました。

一旦は修理を断念したのですが、ちょっと手が空いたので再チャレンジです。
故障部品特定に悩む事約2時間、見つかりました。
その間、各部の電圧チェック、部品交換等...。

仮組状態で動作確認、今度は、ハードディスクを付けて起動確認を行います。
ところが、アカウントパスワード設定があり起動出来ません。
お客様に確認すると、永い間眠っていたパソコンなのでパスワードを失念してしまったとの事。
パスワードの解除作業を行ってWindowsの動作テストです。
動作は思った以上に機敏ですこぶる調子が良い。

これなら頑張って修理した甲斐があったと嬉しくなってしまいました。

事前見積り額以内で修理完了、お客様にご報告です。
今回、約10日ほどのお時間を頂戴してしまったので若干の割引をさせて頂きました。

返送料込み約15000円です。
 

Dynabook AX/3527のバックライトが切れたようなので交換して欲しいというご依頼です。
パソコンが届き次第早速診断開始です。

電源を入れると、画面が上下に揺れ落ち着きません。
暫くすると画面が暗くなり、うっすらと見えているのが確認出来ました。

明らかにバックライトの不具合と解る症状だが、気になるのは画面が上下に揺れているという点です。
今度は、外部モニターに出力して確認します。
画面が上下に揺れるという事は無かったので液晶の不具合に間違いありません。
インバーターも点検が必要かもしれない。

まずは、インバーター基盤の点検から、特に不具合は確認出来なかったが、正常動作品に交換してテストをしてみます。
バックライトの不具合決定、早速交換作業を開始します。
東芝のノートパソコンにはSHARP製液晶パネルが使われている事が多く、今回も同様でした。
何度やっても神経を磨り減らすのがこのバックライトの交換修理です。

家庭の蛍光灯を交換するような訳にはいきません。
メーカーさんなら、液晶ユニット全部を交換されてしまいます。
修理費用も6万円?10万円ぐらいはかかってしまうだろうか...。

画面が赤い、付いたり消えたり、画面が真っ暗という場合にはバックライトが切れているかもしれません。
安価に修理可能なのでご相談ください。


今回修理のパソコンは富士通NB40MというAMD SempronというCPUが搭載されているノートパソコンです。
故障箇所は、オンボードメモリーでした。
富士通パソコンには、マザーボードに256MBがオンボードで付いているため、メモリーが故障の場合はマザーボード全部を交換しなければいけません。
修理費用は出来る限り安価にとのご要望です。

そこで、液晶割れで買取をしたNB50Jのマザーボードに交換してしまおうという、とんでもない事を考えつきました。

50JはIntelCPUのパソコンです。
外見的には、USBポート、インターフェイス関係の位置は同じようです。
これならいけるかもと作業開始です。

分解して比べてみると、螺子場所、マザーボード取り付けベースの形状が違う、スイッチパネルの形状も違う、違う所が多すぎ、そこで、切ったり、削ったり、穴を開けたりという作業をして何とかマザーボードは取り付けました。
仮組で起動してみると、何の問題も無く、BIOS画面が表示されました。

これならいけると元通りに組み立てをはじめると、切ったり、削ったりの位置が少しずつ違っており思うように組み立てが出来ません。

組み立て、分解の繰り返しを数回、何とか綺麗に収まってくれました。

今度は、NB50Jのリカバリーディスクを使って初期化を行います。
中身が変わってしまったのでリカバリーは必須です。

富士通ノートパソコンは、機種が違ってもマザーボードの交換が出来る場合があります。
以前にも、NB50Hにビジネスモデル820Nのマザーボードを入れたりと...。
全く別機種でも媒体の形状が似てるので少し改造をすれば交換が出来てしまいます。

お奨めは出来ませんが...。

 

 

 

茨城県内個人様のお持込パソコン修理2台をお預かりしました。
AZZIOといえば、某パソコンショップPC-***Tで力を入れて販売しているメーカーですが、その購入店に修理依頼をされたのですが、リカバリーディスクも無いのでメーカー送りになるとか...。

1台はハードディスクの故障でWindowsが起動出来ない、もう1台(キューブ型)はマザーボードの故障と診断され、電源を入れ、暫くすると落ちてしまうという症状で、2台を修理すると10万円以上の修理費用が...。

販売優先で修理には力を入れていないのでは...。

早速診断開始です。

まず1台目ですが、ハードディスクの他にDVDドライブも故障していました。
マザーボードはMSIのVIAチップモデルが使われているのでメーカーサイトから必要なデバイスドライバをダウンロードします。
まずはDVDドライブを新品に交換、続いてWindowsをインストールし、必要なデバイスドライバーを当てて、とりあえず動作テストを行います。

なかなか快調に動いている、これならあと2.3年は十分に使っていけるだろう。
マザーボードもチェックしてみるが、コンデンサのパンクも無い。

次に、マザーボードの故障と診断されたキューブ型パソコンの修理を開始します。
なるほど、電源を入れ暫くするとシャットダウンしてしまう。
ファンもキチンを回っている、内部の発熱にも問題は無し、ここでマザーボードの故障と断定してしまうにはちょっと早いと、分解し電源ユニットの中身を確認してみます。
キューブ型用電源は、小さく造っている事から故障も多いのである。
コンデンサ等には異常は見つからないが、分解した状態でパソコンを起動してみます。
各部の電圧を測ってみようと思ったのだが、その必要もなく原因が解明出来ました。
電源ユニット内にかなり熱くなっている箇所を発見、レギュレーターが異常発熱しています。

ソルダム製特殊電源が使われており、当然在庫はありません。
電源ユニットにはWiNDyのシールが...。

詳しく調べていくと、SEVENTEAMのST-220FAB/24という電源のようだ。
早速探して注文、到着まで4.5日はかかりそうなのでお時間のご猶予を頂く事に...。
修理完了パソコンのみをお引取り頂きました。

昨日夕方お預かりで、本日昼過ぎのお引取り、修理費用は21790円でした。
DVDドライブ、ハードディスク交換修理もしたのに、こんなに安くて良いのだろうか...。


 

東京都練馬区個人様からの修理依頼、NECノートパソコンLL565LGの修理です。

故障内容は、パソコンが起動出来なくなった、リカバリーも途中で停止してしまうという症状です。
そうです、今回もハードディスクの故障です。
まだまだ新しいのですが、最近は壊れるのが早くなっている感じがします。

今回のお客様もリカバリーディスクの作成はしておりません。
弊社に所有があったので、メーカーから購入しなくても対応が出来ました。
リカバリーディスク代10920円(送料込み)がかからず安価に修理が出来ると思ったが、DVDドライブも故障です。
まずは、DVDドライブの交換修理から作業開始です。
WindowsVistaのパソコンは、リカバリーもアップデートもかなりの時間を要します。
なんだかんだと3時間以上はかかるでしょうか...。

Windowsアップデート、パソコン独自のアップデートまで作業を行い、外見部分のクリーニングをして、すべての作業は完了です。

 

東京都内法人様からのご依頼、パソコン起動中に大量の水?を零してしまった富士通ノートパソコンからのデータ復旧依頼です。

都内、某大手データ復元会社に委託後、あまりの高額(約10万円)さに驚き、弊社にお問い合わせがありました。

問題のパソコンが届いたので早速作業を開始します。
はたして、10万円の見積もりが出るほどの障害なのだろうかと...。

結果は、軽度の論理障害、ウィルス感染が確認されました。

弊社の作業代金は7350円、データバックアップDVD3枚で1500円、総額8850円で作業完了です。

データ復旧大手の作業代金は25万?50万が普通のようですね...。
特に法人様見積りが高額になるようです。

弊社の場合、個人、法人様同料金、格安に対応させて頂いております。
ご相談ください。
診断、検査料、見積りは無料です。

富士通一体型パソコン、22型ワイド画面で迫力のあるパソコンだが、クロネコヤマトのパソコン便では対応出来る箱が無いため、みなさん大変苦労をして梱包をされています。
一番心配なのは輸送中の破損だが、しっかりと梱包されていたので今回は大丈夫。
時々、遠方から土日を利用してのお持込もあります。

しっかりと作られているパソコンだが、電源ユニットに難あり。
テレビ内臓という事から、稼動時間が長くなるので仕方がない部分なのかもしれない。
今回の修理も、電源が全く入らずという症状です。

電源ユニットを分解、思った通り、コンデンサ数個がパンクしています。
多い時は、月間6.7台の修理をしており、部品は常時在庫があるので1日で修理を完了します。

今回の修理も慣れたもので、コンデンサ数個を交換し、動作確認、負荷を掛けたテストで修理完了です。

電源の入らない富士通FMV T90シリーズ、修理をして使いましょう。

三重県法人様からのご依頼でBAFFALO HD-PX320U2-RDという、ちょっとカッコイイポータブルタイプのデータ復元作業です。

事前に伺った症状は、認識するも「フォーマットしてください」との表示が出るという事でした。

現物が届いて早速診断を開始します。
データ復旧用パソコンに接続するとパソコンがフリーズしてしまいます。
かなりの時間を待ってみると認識されるが中身が見えて来ないという状態です。
ハードディスクからは、時より「キューン」という音が断続的に聞こえてきます。

事前に伺った症状からは論理障害と判断したのだが、実際には物理障害のようだ。
開封が必要な作業になってしまうかもしれない。

これまで培ったノウハウを駆使し、様々な方法で試してみます。

何だかんだと丸2日間作業。

 

 

データ復旧成功です。
データ総容量56.8GB、お客様に復旧データ内容をお送りし内容確認をして頂きましたが、完璧との事でした。

 

茨城県内県西地区のお客様ご依頼修理パソコンの紹介です。
県内といっても車で2時間ぐらいかかる地区なので宅配便でのご依頼です。

故障内容は、勝手にスクロールしてしまうという症状です。
以前、飲み物を零してしまい、それ以来こんな症状が出るようになってしまったという事でした。

交換するには、フル分解が必要でした。
タッチパット部分は両面テープ貼り、外すにはちょっと勇気が必要でしたが、交換後には症状も改善され元通りの使いやすいパソコンに生まれ変わって修理完了です。

今回の入院パソコンは、NEC VW770/Mという地デジ内臓一体型パソコンです。

お客様のご要望は、データを復旧してパソコン修理をして欲しいとの内容です。
明らかにハードディスクに障害があり、パソコンが起動出来なくなっています。
BIOSで確認すると、ハードディスクがしっかりと認識されています。
これなら何とかデータ復旧が出来るのではないかと早速作業を開始します。

まずは、パソコンからハードディスクを取り外し、新しい。同容量500GBに交換、弊社所有リカバリーディスクでリカバリー開始します。

別作業でデータの復旧作業をします。

問題はこれから、ハードディスクはキチンと認識されるもモーターが全く回転しない状態です。
モーターの故障が確定的、重度の物理障害です。

開封してモーターの交換をしないとデータの復元が出来ません。
費用もそれなりにかかってしまうのでお客様に診断結果をご連絡、その後の対応について相談しました。
お客様は、データ復旧が出来れば儲けもの、という感じだったので費用が嵩むなら作業は無しという事で決定、ハードディスクの交換修理だけでOKとの事でした。

メーカーさんと全く同じ修理内容で費用はハードディスク代込み16520円で修理完了です。
返送料を含めても18000円程度、おまけに交換したハードディスクもご返却です。

メーカー修理の3分の1の費用で修理が出来てしまいました。

 

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