松浦健次: 2010年5月アーカイブ

茨城県内法人様からの修理依頼がやって参りました。
詳しい症状は、電源を入れるとブルースクリーンにエラーメッセージ、セーフモードでも全く同じ状態になってしまうという、ハードディスク障害の代表的な症状です。

パソコンの修理よりも、保存データの復旧優先ということでお預かりしての修理となりました。

早速、再診断を開始します。
ブルースクリーン(ブルーバックと言ったりもします)は初期診断の通りですが、ハードディスクの音を聴診器を使って注意深く確認します。
時折「カチャカチャ」と、嫌な音がするのでそのまま停止、データ復旧作業を開始。
データ復旧作業は思ったよりもスムーズに進み、数時間で復旧に成功しました。

駄目元でハードディスクの修復作業をしてみます。
一通りの修復作業が完了したので、今度は丸々新しいハードディスクにシステム転送を行います。

システム転送が終わってハードディスクをパソコンに装着、電源を入れ動作確認です。

若干動きが遅いながらも壊れる前に状態に復元成功です。
あとは、一般的はメンテナンス作業を行います。

CPUファン周辺のお掃除、各螺子の緩みを絞め直し、外見的部分のお掃除をして全ての修理作業は完了です。

パソコンは、壊れる前と全く同じ状態に修復完了、まるで何事も無かったのように元気良く動いています。

今回の修理代はデータも設定も元のままに修理をして19950円でした。

調子が悪いなと思ったら、早めのご相談ください。

大手データ復元会社にデータ復旧依頼をされると5万円?30万円ぐらいの請求をされてしまいますよ...。たぶん...。
早めの対処が無駄な費用をかけないコツです。

パソコンの電源が入らなくなってしまったという富士通ノートパソコンNF/B50です。
2008年12月に購入、まだ1年半ぐらいしか使っていないのに...。

最近の新しいパソコン、壊れるのがものすごく早い気がします。
購入1年ちょっとで修理にやってくるパソコンが意外に多いんです。

今回の修理はマザーボードの修理です。

故障部位を探すのにほぼ半日を要してしまいましたが、何とか発見、修理完了となりました。

弊社にお問合せ前、メーカーさんとやり取りをされたそうですが、修理費用が高額、こんなに早くに壊れる事で大クレームをされたようです。
が、しかし、受け入れてくれるはずもなく、弊社にお問合せがやってきたという経緯です。

パソコンの価格もお安くなっていますが、造りもお粗末、パソコンは使い捨ての時代になってしまうのだろうか...。

保存されているデータは使い捨てではありません、しっかりとバックアップを取るようにしましょう。

 

黒画面左上に「Opreating System not found」とエラーメッセージが出て起動出来ないNECノートパソコンLL500ADです。

茨城県内笠間市個人様からの修理依頼ノートパソコンです。
修理ご希望は、元通りに使え、データも復旧してもらえれば嬉しいとのご要望です。

ハードディスク障害には間違いないのですが、問題はデータの復元です。
症状はお問合せ時に確認したので、動作確認無しでデータ復旧作業にとりかかります。
ハードディスクに少しでも負担をかけたくないという、切羽詰まった状況です。

データ復旧専用マシンに接続、だが、認識してくれません。
ですが、時間をかければ認識してくれることもあるので、簡単には諦めずに暫くまって見る事に...。

こりゃー駄目かも?っと、思った瞬間、マシンがハードディスクを認識してくれました。
すかさずデータ復旧作業を開始します。

待つこと約1時間、保存データが見えてきたので別ハードディスクに一旦保存を開始、この場合、優先順位を付けて作業を行います。

まずは、家族の写真が保存されている「マイピクチャー」から取り出します。
続いてデスクトップ、お気に入り、マイミュージック、メールの送受信データ、アドレス帳、続いてDドライブのデータをコピーします。
Dドライブ内データのコピー中、ハードディスクからは別な異音が発生。
「キューン」という、甲高い音が出てしまい見えていた中身がすっかりと消えてしまいました。

これから先は開封作業になってしまうため、ここでデータ復旧作業は終了です。
必要データは全部取り出しの成功です。

パソコンは、弊社所有のリカバリーディスクを使って修理完了、データを元場所に戻し、Windowsのアップデート、MS Officeのインストール、発熱の多い機種なので分解お掃除をして作業はすべて終了です。

画面も綺麗で快適に動作しています。

今回の修理作業代金は、ハードディスクを80GBに交換、リカバリー、データ復旧(物理障害)の合計額18900円でした。

何とか安価にデータ復旧が出来て良かった。危機一髪という今回の修理でした。

茨城県内ひたちなか市法人様出張ご依頼、外付けハードディスクデータ復旧。

ハードディスクの状態は、電源が入り、赤いLEDが付いたままハードディスクを認識出来ないという状態です。
「キュン、キュン」と異音も発生、俗にいう物理障害の部類になります。
現地では対応不可という事でお預かりしての復旧作業となりました。

状態がかなり悪く、一発勝負でデータ復旧作業にとりかかります。
まずは分解です。

中身のハードディスクを取り出し、データ復旧専用マシンに接続、勿論、ハードディスクは冷却ファンで冷やしながらの作業となります。

何とかハードディスクを認識させる事が出来たので時間をかけ、焦らずに作業を行います。

待つこと約10時間、ハードディスクの中身が確認出来ました。
一気のデータも取り出し作業をしてしまうと、ハードディスクに負担がかかり、取り出せるデータも途中ストップしてしまう可能性大。

手作業でデータを別ハードディスクに少しずつコピーをしいきます。

約20GBほどのデータの取り出しに成功です。
復旧データは、DVD-R に別けて書き込み、作業は終了です。

データ復旧作業は一発勝負ということも少なくありません。
少しでも安価にデータの取り出しをしたいという方は、あまり弄らずにご相談ください。

開封が必要になる場合は高額作業になってしまいます。
ご注意ください。

今回修理のパソコンですが、九州の個人様のご依頼です。
ActiveDesktopの修復画面になってしまい、インターネットも出来なくなってしまったという故障内容です。使い慣れたパソコンなのでこれから先も暫く使いたいとのご要望です。

まずは、ActiveDesktop修復画面になってしまった原因の究明です。
通常使用ではなかなかこうはなりません。

とりあえず、原因究明のために到着時のまま動作確認を行います。
若干パソコンが熱くなっているのが気になりますが、負荷をかけてテスト続行します。
動きは遅いながらも何とか正常に動作しており、インターネットも出来るように修復が出来ました。

熱暴走が疑わしいのでカバーを外して中身の確認です。
CPUファンには、綿埃が少したまってはいましたが、今回は原因究明のためお掃除せずにテストを行います。

ActiveDesktop修復画面は一旦修復します。

今回のパソコンは通販モデルなのでリカバリーディスクの作成を行います。
1枚目の作成が終了し、2枚目作成を開始すると、画面に乱れが...、これだ。
画面はActiveDesktop修復画面に逆戻りです。


症状確認が出来たので、やっと修復作業の開始です。

CPUのヒートシンク部分の温度を確認します。
本来の温度よりは少し高く、ファンもフル回転しています。
原因は熱暴走と判定、早速、僅かにたまった綿埃をとりのぞき、内部のクリーニングを行います。
お掃除後は、ファンの回転音も静かになり、触った感じでもすぐに解るぐらい熱さも和らぎました。
再度、リカバリーディスクの作成を開始します。

今度は大丈夫、途中、画面が乱れることなく、問題なく作成終了です。

ハードディスクも「カリカリ」という音が出てきているので、この先あまり寿命はないだろうとういうことから交換します。

データを元に戻して修理完了です。

熱暴走の症状の場合、電源が落ちてしまったり、画面が乱れたりという症状が現れます。
電源が落ちてしまほどの熱が出る前の微妙な熱の場合に画面の乱れが発生する場合が多いようです。

これから暑くなる時期です。

パソコンも夏に備える必要があります。
故障が多いのも気温の高い夏時期になります。

事前のメンテナンスがパソコンを壊さない、データを失わない「コツ」です。

 


 

 

 

pcv500.jpg茨城県内個人様ご依頼の修理パソコン、SONY PCV-500Wという一体型です。

動きも遅い、使用中に電源が落ちてしまうという、暫く眠っていたパソコンということでした。

動きの遅い原因は、ハードディスクの劣化、メモリー不足、空き容量不足といったところが原因だろうと、まずは、電源の落ちてしまう原因の究明です。

電源を入れると遅いながらもとりあえず起動させる事が出来るのでテストを行ってみます。
なかなか現象が現れなかったが突然機切れてしまった。
パソコンはかなり熱くなっているので分解して内部を確認してみます。

このパソコン、分解してお掃除をするには、マザーボード(メイン基盤)まで取り外す必要があり、とても複雑な構造となっています。
SONYのパソコンはこんな感じが多いのだが、メンテナンスの必要な部分なのにこんな造りはないだろう。

テレビ内臓ということで、居間で使われることも多いだろう。
当然、煙草の煙なども吸い込まれ、埃が溜まりやすくなるのは当たり前です。
カッコ良さ重視のSONYではメンテナンスのことなどお構いなしなのだろう。

分解して確認してみると、内臓ファンが2個あり、ひとつはCPUファンです。

写真の様に、とんでもないことになっています。
このファンは、裏面から分解していくと、マザーボードの裏側に取り付けられており、中身全部を一旦取り外さなければ見ることが出来ません。
一旦ファンのみを取り外し、綺麗に埃を取り除きます。
パソコン全体の汚れも取り除き、今度は動作テストを行います。
少し熱さも和らぎ、電源が落ちてしまうこともなくなりました。
今度は、負荷をかけたテストを行います。

大丈夫、電源が落ちてしまう事無く数時間のテストでも問題ありません。

電源が落ちてしまう原因が改善されたので、今度はハードディスクの交換作業に入ります。
試しに、内臓リカバリー領域からディスクの作成をしてみます。
何とか作成が出来たのでハードディスクを交換、さきほど作成したリカバリーディスクを使ってリカバリー開始です。

ところが、リカバリーが開始出来ず、仕方なく、弊社所有の物を使ってリカバリーを行います。
一旦、購入時の設定でリカバリーを行い、再度、Cドライブの容量を大きくしてリカバリーを行います。
SONYの悪い所、Cドライブの容量が小さくすぐに一杯になってしまいます。
元々20GBだったのを50GBに変更します。
これだけあれば、アップデートなどで膨らむ容量増加に対応出来るならです。

リカバリーが終わったら、今度はVAIOアップデートを行います。
SONYはソフトの不具合も多いのか、たくさんのアップデート項目が...。

パソコンの修理が終わったら、データを元場所に戻します。
この時に注意しなければいけないのが、ウィルスの類です。
一旦、セキュリティソフトをインストールしてからデータ移行を行います。
保存データを元場所に戻し、メールアカウント、アドレス、メールの送受信データをインポートして作業終了です。

ここでSONYさんにお願い。
もっとメンテナンス性の向上をお願いします。
カッコ良いのだが、パソコンを使ううえで必要なメンテナンスまでSONYに依頼させるというのでしょうか?。

 

 

高知県個人様からの修理依頼品、HP tx2000です。

電源は入るものの、画面が全く映らないという症状です。
ブログを見てというtx2000の修理依頼が月間6.7台ぐらいはあるだろうか。
機能豊富なパソコンだけに、捨ててしまうには惜しいパソコンです。

メーカー見積りは6万円前後と思われます。

チップセットの交換修理で壊れる前に状態に修理が可能です。

無理にリカバリーなどをされず、あまり弄らずにご相談ください。

環境が変わってしまうのが一番面倒で辛いことだと思います。

 

DSC00840.JPG

愛知県のいつもお世話になっているお客様からの修理依頼パソコンです。
広告費用をかけずに安価な費用でパソコン修理をしている弊社にとっては本当に有難いお客様です。
これまでに10件ほどのお客様をご紹介を頂きました。

今回の修理目的は、ハードディスクを交換して欲しいとのご要望です。
パソコンを診断してみると、パネルの開閉時に「ガキッガキッ」と、ヒンジ部分に隙間が空き、中の部分が壊れてしまっているのが確認できました。

ハードディスクの交換修理が完了し、今度はヒンジ部分の修理を行います。
東芝Dynabookのヒンジ破損は当たり前のように多く、この時期のほとんどのパソコンで同様な故障が発生しています。

Gシリーズは修理不能、ヒンジの交換となってしまいますが、その他は何とか部品の交換をしなくても修理可能です。

まずは分解です。
壊れてしまったヒンジ部分にドリルを使って穴を開け、そのにボルト締めをして固定するという方法で修理をします。
メーカーさんなら、そっくり交換になるのだろうが、修理費用も馬鹿になりません。
構造的に問題がありそうなので再発の可能性さえあります。

しっかりと固定が出来たら、注油をして動きを軽くします。

あとは、元通りに組み立てて修理完了です。
弱い部分には間違いないので、これからはちょっと注意をして開け閉めしてくれれば問題ありません。

今回はヒンジ部分の修理はサービス(無料)です。

今後とも宜しくお願いいたします。

東京都内個人様より電源が入らなくなってしまったので診断し、安価に早く直るなら修理をお願いしたいののお問合せがあり、本日午前中に故障パソコンが届きました。

BTOパソコン通販ショップとして有名なMouseComputer製です。
大至急という事なので最優先で作業開始です。

まずは、ご相談のあった故障内容の確認です。
確かに、電源を入れてもウンともスンともいいません。
サイドカバーを外してみると、Mouse Computerがよく使うMSI製マザーボードが見えてきました。
目で見てすぐにわかる、コンデンサ不良、頭が膨らんでいる物が2.3個が見えてきました。
コンデンサ不良は交換しなければいけませんが、根本的故障原因とは言い切れないので一通りの検査を行います。
電源が入らないという症状の場合、電源ユニットの故障も考えられるので十分なテストが必要です。
どうやら、電源ユニットには異常がなさそう、念のため、交換テストも行います。
新品の電源ユニットに交換しても電源が入らないという症状は変わりません。
今回は、マザーボードの故障で間違い無さそう、コンデンサの交換作業開始です。

交換したのは容量の違う2種類のコンデンサ、全部で7個です。

すべて、耐圧電圧の大きな物に交換、使うのは品質の良い三洋製です。
交換作業が終わり、仮組状態で電源ON、問題なく、きちんと電源が入りました。

このMSI製マザーボード、私個人としては絶対に使わないメーカーのひとつです。
過去に何度かトラブルで悩まされ、結局はマザーボードの初期不良と判明、二度と使いたくないメーカーのマザーボードです。

NEC製パソコンの故障が多いのは、このMSI製OEMマザーが使われているのが原因ではないかと思われます。

最低限、日本メーカー製コンデンサが採用されているメーカーしか安心して使う事が出来ません。
自作マニアの中には、採用されているコンデンサを確認して購入される方も多く、私自信もその中の一人です。

私個人として安心して使えるメーカーは、ASUS、GIGABYTE社製の2社ぐらいでしょうか、実際にこの2社しか使いません。

ショップブランドを含むBTOパソコンでは、安値競争のため、2流3流メーカー製が使われる訳ですが、一番重要ポイントのマザーボードはきちんと使われているメーカーは確認しないと後々痛い出費となってしまいます。

使うパーツを厳選するという事は最重要ポイントです。
購入時には確認するよにしましょう。

 

今回のパソコン修理は、東京都個人様からのご依頼、Windowsが立ち上がらなくなってしまったので修理、データ復旧もとのご要望です。
ついでに、ケース手前左側の歪みを修復して欲しいという内容です。

ハードディスクはリカバリーも出来ない物理障害です。
状態は軽症だったので何とかデータ復旧完了、今度はハードディスクを入れ替えてリカバリー開始です。

順調に作業は進行し、復旧データを修理パソコン内の保存し修理完了です。

事前見積り時に申告のなかった「ついでに」のケースの歪み修整ですが、どうやら落下が原因のようです。
実は、この部分の修理が一番大変でした。

上ケースと下ケースの間に5mm程度の隙間が出来てしまっています。
まずは、上カバーを外し状態を確認してみると、明らかに曲がってしまっているのが確認できます。
上はプラスチック製なのですが、裏側にはアルミが貼ってある状態です。
曲がりを修整し取り付けてみるが、隙間は埋まりません。
よくよく見てみると、マザーボードも歪んでいるのが確認できました。

マザーボードを取り外し歪みの修整を行います。
PCカードスロット部分の螺子を緩め、ドライヤーを使い暖めながら時間をかけて少しずつ調整しました。
何度か同じ作業を繰り返し何とか隙間が埋まってくれました。

元通りに組み立て状態を確認してみると、バッチリと隙間がなくなり綺麗に修整が出来ました。


 

茨城県内法人様のパソコンですが、Windowsが起動出来なくなり、矢印しか出てこず、画面が真っ暗という故障内容です。

ハードディスクのアクセス音に異音あり。

元々は60GB SATAハードディスク搭載モデルですが、今では入手困難、160GBに交換します。
弊社所有のリカバリーディスクを使って一旦初期化を行い、リカバリー領域を復元します。
初期設定ではCドライブが30GBしかありません。

一旦リカバリー完了後、領域設定をしてもう一度リカバリーを行います。
同時作業でデータの復元を行います。

パソコンの修理は無事に完了です。

データ復旧作業も順調に進んでおり、ハードディスクの状態は思ったよりは軽症です。

データ復旧も無事に完了し、パソコンの元場所に戻します。

動きが遅いという事だったので、メモリーを512MBから1GBまで増設を行います。

Windowsのアップデート、VAIOアップデート、MS Officeのインストール作業を行い全ての作業は完了しました。

壊れる直近の状態を伺った際、思いもよらない返答にビックリしました。

「動きな悪いので振ってみたのですが変わりませんでした」...汗。
パソコンは携帯電話と違うので振っては駄目でしょう。
精密機械、それも振動に弱いのがパソコンです。
ハードディスク(記憶装置)の中ではモーターが高速回転で動き、ディスク面のデータをヘッドと呼ばれる部分でディスク面のデータを読み出しパソコンが立ち上がるように出来ています。
振ったり、振動をさせてしまうと、プラッタと呼ばれているディスク面にヘッドが接触してしまい、データを消失してしまうばかりかヘッドの故障にもつながります。

パソコンの起動中には移動も振動させる事も避けるようにしましょう。

以前、こんなお客様もいらっしゃいました。
パソコンの電源を切る時にはコンセントを抜く...。これ最悪です。

 

WindowsMeパソコン、PCG-R505からのデータ復旧のご依頼です。
他社様見積り額30000円という事で弊社にお問合せがありました。
ご希望の復旧データは、デスクトップ上のワードファイル、メール送受信データです。

パソコンの症状としては、電源を入れても全く起動出来ず、ハードディスクからは異音を発しているという状態です。
カチンカチンという異音ではないので安価にデータ復旧が出来るのでは?と、ご依頼を承りました。

ハードディスク自体は論理、物理障害が併発、思った以上に状態が悪いようです。

一旦は、安価でのデータ復旧は無理とご連絡を差し上げたのですが、これでは1円の売り上げになりません。

様々な方法を駆使して何とかデータ復旧が出来ました。
ですが、ファイルの破損が著しく、一部が整合性がとれません。

ご希望だったメールデータ、デスクトップ上のワードファイルは何とか取り出せたのでDVDに書き込み納品となりました。

作業代金は7350円です。

茨城県は同じ水戸市内個人様ご依頼、NEC LL770/9Dというノートパソコンです。

故障症状は、電源を入れるとF1キーをとのメッセージが左上に出てくるという内容です。
「ハードディスク(記憶装置)が危ないからデータのバックアップを取ってください」という旨のメッセージです。

お客様が、画面の指示通りにデータのバックアップをされたので、今回はハードディスクの交換、再セットアップという作業の流れとなります。

リカバリーディスクの作成がされていません。
まず、電源投入F11を押してリカバリーをしてみます。
思った通り、途中でSTOPしてしまい作業が中断、ハードディスクの状態はかなり悪ようです。

今度は、新しいハードディスクに丸々コピーを試みます。
エラーを連発しながらも何とかコピー終了です。
ハードディスクを交換、電源投入F11でリカバリーを開始します。
何とかリカバリー領域はコピー出来たようで再セットアップが完了です。

ですが、このままでは手抜き作業になってしまうので、ここからリカバリーディスクを作成します。
無事に2枚のDVDに作成終了です。

ここから、もう1度再セットアップを行います。

待つこと約1時間、問題なく作業完了です。
MS office2003をインストール、Windowsのアップデートを行いセットアップ完了。

作業中、パソコンが熱くなるのが気になったのでCPUファン周辺の確認を行います。
それほど酷くはありませんが、綿埃が溜まっておりました。

内部の点検、お掃除も終わってすべての作業が終了です。

このお客様、以前に弊社をご利用いただいた友人に聞いての来社という事です。
宣伝広告費を節約している弊社にとっては、この口コミが本当に有難いのです。
修理費用をお安くするためには経費はかけられませんから...。

今回の修理費用は14700円でした。
修理費用メーカーさんの3分の1以下、修理日数1日です。

 

埼玉県個人(女性)様からの修理依頼パソコンです。
故障内容は電源入らず、DCジャック部分がグラグラしているとのお問合せでした。

パソコンが届いたので早速診断開始です。

まず、目視確認からです。
明らかに、DCジャック部分が凹んでしまっっているのが確認出来ました。
この機種、DCジャックはマザーボード直付けではなく、ケーブルを介してマザーボードに接続されています。

ではどうして凹んでしまったのでしょう。
どうやら、コードを刺したままぶつけてしまい、底ケース?のDCジャックを固定している部分が破損してしまったようです。

購入時のように修理をするには底カバー一式を交換する必要があります。
ですが、それはご予算的に無理、今回は強力な接着剤を使って修理をする事に...。

まず、底ケース側押さえ部分の剥がれてしまっている部分を接着します。
次に、DCジャック部分を接着剤で固定、十分に乾いたのを確認し元通りに組み立てます。

電源を繋いでON、OKです。
念のため、DCプラグの抜き差しを繰り返す事数十回、問題ありません。

こんな時メーカー修理なら、底ケースを丸ごと交換され、高額な修理費用を請求されるんでしょうか...。

 

北海道個人様からの修理依頼品で故障内容が、画面が赤い、ヒンジ破損、DVDドライブ不動、CPUファンから異音、メモリー増設、リカバリー(初期化)をして欲しいとのご要望です。
ご予算は3万円以内です。

ヒンジ部分の部品手配が出来ず、お預かりして20日以上の日数がかかってしまいました。

まず、赤く映る液晶パネルのバックライトの交換から作業開始です。
解像度の高いSXGAパネルが使われているので今となっては貴重品?。

バックライト交換で画面が明るく映るようになりました。

今度は、目一杯に開いてしまうヒンジ部分の故障状況の確認です。
完全に中が折れてしまっており、部品の交換が必要です。
部品が無いのでこの修理は後回しにします。

次に、CPUファンの確認です。
内部に大量の綿埃が...、発熱の多いパソコンだけに発火の心配もあります。
ファンを分解、綺麗にお掃除をしてグリスアップで問題解決です。

今度はDVDドライブの点検です。
東芝の場合、純正品以外は一部のドライブを除いて正常に認識されません。
残念ですが交換出来ず、せめてクリーニングだけでもとお掃除をしました。

画面も綺麗に、異音を発していたCPUファンも静かになりましたが、ヒンジ部分の部品調達に大幅な時間を費やしてしまいました。
製造はもう終了しているようです。

中古品でもと探してみても、ご予算枠があるのでなかなか見つかりません。
運よく新品ヒンジ(左右)が見つかり早速注文、部品代が高額でビックリですが仕方がありません。

ヒンジ部分を交換し動作確認をしてみると、右側スピーカーからの音が鳴りません。
今度はスピーカー探しです。
在庫の部品を探してみても同じ大きさのスピーカーは見つかりません。

同型スピーカーが見つかりました。
同じDynabook TX860LSのスピーカーがケーブルの長さが少し長い以外は大きさ、形が全く同じです。
このTX860LSですが、少し前に電源入らすというパソコンを買い取った物です。

マザーボードの修理も終わってこれから再生しようといった矢先だったのですが、目先の必要部品のために解体です。

スピーカも左右から音が出るようになったので最後にリカバリー作業です。
DVDドライブが故障しているので在庫の中古ドライブの中から使える物を探します。

やっと1個見つかったので一時交換、リカバリー作業を開始します。

リカバリーが終わってWindowsのアップデート作業が終わってDVDドライブを壊れている物に戻して修理完了です。

動作テストを数時間、何と、DVDドライブが生き返ってしまいました。
どうして?、お掃除したのが良かったのだろうか、問題なく読み込みが出来るようになってしまいました。

今回の修理は時間もかかってしまったが、悪いアクシデント、良いアクシデントに出会えた修理でした。

修理代はご予算以上は頂けないですね...。

 

 

 

 

福島県個人様から、結婚式で撮影したデータが観れなくなってしまったので復旧して欲しいとのご依頼です。
実はこのSDカード、弊社に届くまで普通郵便で3日もかかってしまいました。
出荷人からは到着確認の電話が10回も...。
原因は、厚みが1cmを超えてしまったため料金不足、出し人住所記載漏れで配達が保留されていたようです。

やっと到着したのでお客様にご連絡です。

早速作業を開始します。

確かにデータを確認する事が出来ません。

約1時間の作業後、出ました、写真が302枚分、復旧データ内容をお客様に確認すると完璧という返答を頂きました。

今回の作業代金は5.250円にDVDメディア1枚500円、総額5.750円の作業代金となりました。

ここで注意点、開く事で出来なくなってしまったデジカメメディアですが、いろいろと弄ってしまうと中のデータを消失してしまう恐れがあります。
まずは専門家にご相談ください。

料金差も数千円?数万円の開きがあるのでよく確認してから依頼をされる事をお奨めします。

それと、大切な物を送る場合には宅配便をお使いになる方が安心ですね...。

少し前に修理中断とのご依頼になってしまったHITACHI FLORA270Wですが、割と安価にマザーボードの入手が出来たのでお客様に相談すると修理続行とのご返答を頂きました。

話が決まれば作業は早い、マザーボードの取り外し、取り付け、動作確認、メンテナンス作業と作業は終了です。

一番のメリットは、これまでの環境がそのまま使えるという点ではないでしょうか。
また、使い慣れたパソコンは使い勝手もよく、作業もスムーズに出来るという事でしょうか...。

快調に動くパソコンに生まれ変わってご返却です。

今回は、マザーボードが安価に入手出来たので修理費用は18900円です。

今回のパソコン修理はPanasonic W7です。
キーボードの取り外しにかなりの時間を費やしてしまったのでここの紹介しておきます。

まだまだ新しいパソコンなので、この機種は今回が初めての取扱いでした。
故障状況としては、電源は入るものの、暫くすると落ちてしまうという症状です。
今回修理のW7からは内部にファンが取り付けられました。
内部のクリーニング目的で分解するのですが、キーボードを取り外すには底面の螺子4本とメクラシールで覆われている固定爪?(4箇所)を外さなければいけませんでした。
この機種はハードディスクの交換も簡単になり、後ろ側螺子4本、上面2本を取り外すだけでハードディスクが見えてくるという、これまでのPanasonicには考えられないほど親切に作られています。
その反面、分解は以前に増して難しくなっているようです。

キーボード自体は螺子4本、固定爪4箇所で固定されているわけですが、相変わらず両面テープ貼りになっており、ドライヤー等で暖めながら慎重に取り外します。
キーボード自体も極めて薄く、ペラペラといった感じです。
次も難関、キーボードケーブル接続部分もシールで覆われていました。
ケーブル自体も両面テープでしっかりと固定されており、慎重に取り外しをしないとフラットケーブルが破損してしまいます。

初物、お預かり物という事でなおさら慎重に作業を行い、ここまで約2時間作業です。

分解した事がバレバレ、メーカーさんではもう修理してもらえませんね...。

DSC00826.JPG



 

この度はパソコンの修繕をしていただきましてありがとうございました。昨日、無事に届きました。ヨドバシカメラで液晶パネル交換105,000円といわれたものが27,000円で直りました。液晶パネルは中古品ということですが大変美しく本当に良かったと思っています。修繕も1日で直してその日のうちに送っていただきこれほど迅速なことはないと感心致しました。パソコンの修理のときは是非JaMtekさんにお願いしたいと思います。大変ありがとうございました。

神奈川県個人様よりハードディスクが壊れてしまったので修理して欲しいとのご要望です。
購入店でも診断はハードディスクの故障、修理費用が高額だったため、弊社にご依頼がやってやって参りました。

パソコンが到着し早速診断を開始します。

一体型パソコンで、画面周辺はクリアパネルで覆われ格好的には素晴らしいSONYならではのデザインです。

ですが...、修理する人の事は全くといっていいほど考えていないようです。
メーカーさんなら、分解マニュアルもあるのでしょうが、ハードディスクを取り外すまでに30本ぐらいの螺子を外す必要がありました。
その内1本は、メクラシールが付いており、分解暦が解る螺子が付いています。

ハードディスクを取り外し、丸々新品のハードディスクにシステム転送を行い、リカバリー領域を含めた全てを移行、若干のエラーはあったものの何とか丸々コピーに成功。

新しいハードディスクをパソコンに戻し、一旦元通りに組み立てます。
電源投入F10を押してリカバリーを試みます。
無事にリカバリーが開始出来ました。

リカバリー領域は無事だったようで安心しました。
この作業が出来なければ、メーカーにリカバリーディスクの注文となってしまいます。
SONYの場合、ユーザー登録が必須、通常はパソコン上でネット接続で登録が簡単に行えます。
ですが、壊れてしまったパソコンの登録はすごく面倒で日数もかかってしまいます。

今回は無事にリカバリー領域が取り出せたので余計は費用も手間もかかりません。

無事にリカバリー完了、Windowsアップデート、VAIOアップデート、MS Officeのインストール認証を行って全ての作業は完了です。

作業の流れで内部のお掃除も行いました。

この機種は分解クリーニングが定期的に必要です。
CPUファンが小さく埃の溜りやすい構造です。
格好重視は良いのだが、分解クリーニングが簡単に出来る構造にして欲しいものです。
掃除もメーカーに出しなさいという事で封印螺子が付いているのだろうか...。

ご注意:SONYの場合、分解暦のあるパソコンの修理は受け付けてもらえませんので、修理ご依頼の際には、修理後はメーカー修理は受け付けてもらえなくなる事を予めご了承願います。

メーカー修理費用5万?6万円、今回の弊社修理費用14620円でした。

さて、どちらがお得でしょう...。
修理は1日で完了です。

 

茨城県内個人様より買い取り希望という事でお問合せを頂きました。

購入店で修理見積り額が高額だったために買い替えを検討、壊れたパソコンの買取額はどれぐらいかとの問い合わせです。

壊れてしまったパソコンの症状をお伺いするとどうやらハードディスクの故障のようです。
買取額は数千円ですが、修理費用は16000円程度という事をお伝えし、修理を検討された方がお得ですよと説明、その後、数日経ってのお持込です。

パソコンの診断を開始します。
思った通り、ハードディスクが壊れてしまっているだけで、他には問題が無さそうです。
ハードディスクを交換しOSをインストール、正常に起動、動作確認を約2時間行います。

パソコンは快調に動いています。

修理費用は15490円でした。
修理は1日のお預かりでした。

東京都内個人様からの修理依頼、電源入るもOS起動せずという症状です。
出来ればデータ復旧もとのご要望です。
確かにハードディスクは壊れているようですが、中を開けてみて目に飛び込んできたのは、CPU周辺にあるコンデンサの頭が膨らんでしまっている物が6個です。
これでは、CPUに供給される電圧が不安定となるため電源が落ちてしまったり、フリーズしたりという症状が出ていた事でしょう。
まず、マザーボードの修理から行います。
耐圧6.3Vを同容量10Vに交換します。
コンデンサは三洋製(今は社名が変わっている)を使います。
コンデンサ6個を交換した後、ハードディスクを交換、OSのインストールを行います。
必要なデバイスドライバーをインストール、Windowsアップデートを行って修理は完了です。
データ復旧作業は専用マシンで同時進行していますが、時間が大幅にかかってしまっています。
ここまで約10時間の作業です。
残念ながら、ハードディスクのヘッド障害で安価でのデータ復旧が不可能と判定。
開封しての作業となるため結構な費用がかかります。

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