パソコンは正常に起動し使えるのだが、突如、画面が真っ暗になってしまうという今回の修理依頼です。
当時は高価なパソコンという事もあり、蛍光管式バックライト2灯式です。
まずは、症状確認です。
約2時間稼動すると画面が真っ暗になりました。
いつも症状が出るわけではないというのが難点ですが、まずは、テスト用バックライトに交換してテストを行います。
しかし、症状が確認出来ません。
インバーター基盤の故障でもなさそう...。
液晶ユニットを分解してバックライトを確認すると、両端が2本とも少し黒く変色している。
やはりバックライトの劣化が原因だろうと交換修理開始です。
LTNで始まる型番のSUMSUNG製液晶が使われているが、バックライトの劣化が早すぎる感があり、以前にも数台のバックライト交換修理を行っています。
交換後、明るさも十分、斑も無く完璧です。
バックライト交換には熟練技術、経験が要求されます。
交換方法に決まりがあるわけではないので、パソコン修理業者によって手順が違ってきます。
また、パネルのメーカーによっても構造が少しずつ違うので、慎重に行わなければいけません。