茨城県内個人様ご依頼でキーボードの交換をして欲しいとのご要望です。
ついでに、左クリックが出来ないので診て欲しいということです。
パソコンが届いたので早速交換作業を開始します。
ところが、キーボードが外れません。
螺子止めは無いはず...、半ば強引に剥ぎ取るように外してみると、キーボードの裏側に、コーヒーの様な液体が固まったように張り付いていました。
キーボードが外れなかった原因は液物、それも砂糖の入ったコーヒーの類がベッタリと張り付いていたのが原因でした。
左クリックが出来ないというのも、この液物が原因です。
心配なのはマザーボードです。
液物のよる汚れが腐食の原因となってしまいます。
思ったよりは酷くなく、これなら分解洗浄すれば大丈夫。
全部分解し、水で洗い、マザーボードは先の柔らかいブラシを使って丁寧に汚れを落とします。
綺麗に洗浄が終わったらら、今度は乾燥です。
焦らず時間をかけて乾かします。
一緒に送って頂いたキーボードは残念ながら機種違いで使えませんでした。
十分に乾いたのを確認しパソコンを元通りみ組み立てます。
キーボードも正規品に交換します。
大丈夫、左クリックも問題なし、勿論キーボードにも問題はありません。
キーボード交換依頼が全解体クリーニングとなってしまいましたが、後々、マザーボードの不具合は出ないだろうという事で修理完了です。
出来る事なら、液物零しを申告頂けると、事前に正確なお見積りが出来たのだが、今回は事前見積り額を超えてしまいました。