Microsoft Surface Laptopの初期化に失敗したとお客様がご来店されました。
失敗?、サーフェスの場合は、基本的にはBitLockerで暗号化されてるので48桁の回復キーを事前に用意をしてなければ初期化が出来ません。
BitLockerで暗号化されているパソコンでは、ブルースクリーンで起動不能という事例が度々あるのですが、パソコンの所有者様がBitLockerで暗号化されている事実を認識されていない、知らないという現実です。
マニュアルらしい物もなければ、何の説明もないからです。
例えば、日本メーカーの富士通には、セットアップ手順からBitLocker回復キーの取得方法まで親切丁寧に記載されているマニュアルがあるのです。
BitLocker回復キーを必ず取得しておきましょう。
最近ではどのメーカーでもBitLockerで暗号化されているケースが多いので回復キーを確認してください。
ローカルディスクに「鍵マーク」があればBitLocker暗号化されているPCです。
修理は無事完了です。
マイクロソフトアカウントも失念されていたようですが、ヒントになる物も発見できたのでマイクロソフトオフィスのインストールも何とかなりそうです。
あけましておめでとうございます。
皆様には、健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。
旧年中はひとかたならぬご厚情をいただきありがとうございます。
本年も変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。
皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。
日立市のお客様より、USBメモリーのデータ復旧のご依頼です。
USBメモリーも、以前に比べると安価になりましたが、故障の確率は上がったでは?と感じます。
2.0規格に比べて3.0はデータ転送速度も向上したようですが、トラブルとしては3.0の方が多いと感じます。
万が一、USBメモリーを折ってしまった場合などでも2.0の方が思う以上に簡単に復旧出来たりするのです。
あくまで主観ですので予めご容赦ください。
今回ご依頼のUSBメモリーは、メーカー不明でパソコンに接続しても全く反応なし、物理的な故障は間違いありません。
こういった場合、USBメモリーを分解、メモリーチップから直接データを復元する作業になる事が多いです。
赤枠部分がメモリーチップです。
書き込まれている文字を見てもメーカー名はわかりませんでした。
データ復旧の結果、約10GBのデータがピックアップ出来ました。
最終更新が2024年9月30日、若干の破損データが含まれると思いますが、ランダム検証では破損ファイルは確認できませんでした。
USBメモリーはあまり信用しないでください!
重要データは複数個所に保存が基本です。
PC、サーバーに保存し、USBメモリーにはそのコピーを保存するという使い方が良いのではと思います。
USBメモリーやSDカードのデータ復旧依頼はかなりのご依頼がやってきます。
また、データ復旧料金が考えられないほど高額な業者がほとんどなので、ご依頼先は吟味されることをオススメします。
弊社では誠に勝手ながら年末年始の休業日を下記の通りとさせていただきます。
ご不便をおかけして誠に恐縮ではございますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
年末年始休業日:2024年12月30(月)~2025年 1月 3日(金)
※2025年 1月 4日(土)より、通常営業を開始いたします。
水戸市のお客様が、パソコンの電源が入らなくなったとご来店されました。
パソコンは、富士通のモニター一体型P'C ESPLIMO FH90/B3、27インチモニター搭載でCPUにはIntel Core i7 7700HQ 2.80Ghzとハイスペックモデルです。
また、テレビ視聴機能も有しているのでストレージも大容量3TBのHDDが搭載です。
電源の入らない原因はすぐに見つかり問題は解決ですが...、高性能PCなのに起動も動作も遅いと問題点あります。
お客様は、自力でSSD換装を検討されていたようですが、その前にこの状態になってしまったとか...。
換装作業自体にも不安があったようです。
電源入らずでご来店されたのですが、パソコンの高速化作業に取り掛かります。
保存データはすでにバックアップ済みとの事なのでWindowsをクリーンインストールします。
クローンを作るという方法もありますが、SSD本来のパフォーマンスは発揮できません。
換装前に比べると速くなるので「速い!」と感じられると思いますが...。
この富士通ESPLIMO FH90/B3は、マザーボードは台座部分にあり、ストレージ(HDD)は画面の裏側に搭載されています。
また、高速SSD M.2 NVMeが搭載可能なのでかなりの高速化が見込めます。
データ転送速度はこれまで(HDD)の約25倍ほどになるのでは?と思います。
M.2 SSDは高熱を発するため冷却用のヒートシンクを装着します。
SSDは1TB搭載、元々のHDDはそのままDドライブとして再利用します。
合計で4TBマシーンへと変貌です。
CrystalDiskMarkでチェックすると、読み込みが3516.63MB/S、書き込みが3176.11MB/Sと劇的な高速化が完成です。
HDDの場合、読み込み、書き込み速度が130MB/Sぐらいなので別物に生まれ変わりました。
これまでは、電源ボタンを押して操作可能になるまでに3.4分を要してましたが、修理後は約10で使用可能です。
シャットダウンも約6秒というびっくりするほどの速さです。

ひたちなか市のお客様が、パソコンの修理が出来るかとご来店されました。
症状は、電源を入れると画面に横ラインが多数表示され、画面が見えないという内容です。
新しいパソコンを購入するにはかなりの費用をようするため、修理可能なら使い続けたいという事です。
パソコンは、富士通ESPLIMO FH78/LD、CPUにはIntel Corei7、メモリー8GB、23インチ大型タッチスクリーンと、第四世代CPU搭載ですがストレージをSSDへと換装修理をすればまだまだ現役でお使いいただけます。
修理の予算的には上限6万円程度でというご要望です。
FD78/LDスペック
しかし、当社に来店される前に家電量販店内の某パソコン修理会社にお持ち込みされたそうですが、パソコンが古いので修理不能と言われ保存データの復旧だけを依頼されたそうです。
その後に当社に来店されたという経緯になります。
今回の修理内容は、画面(モニター)の交換、SSD搭載、Windows11へのアップグレードという内容で承ったのですが...。
まず使われているパネルの確認を行います。
まず、分解するには台座部分を外すのですが、ネジ以外の接続が何もありません。
スピーカーが本体下部にあるので接続ケーブルがあるはずなのだが...。
更に、裏面ケースを外すとネジが数本?、HDDは取り外されているのでですが、HDD固定ネジではありません。
もしかして?、スピーカーが無くなっている?と、スピーカー部分を分解したら中身のスピーカーが無くなっていました。
データ復旧するには、分解する必要のない部分なのだが、見つかったネジはスピーカー自体を固定しているネジだったようです。
6本あるはずが5本見つかりました。
スピーカー部分を分解してみました。
明らかにケーブルを含むスピーカーが消えています。
分解する必要のない部分なので意図的に取り外された?、と思えます。


後日談ですが、某パソコン修理会社に問い合わせたところ外していない、元々無かったのでは?と、取り外したのは確実なのに謝罪もないとか...。
そんなはずはありません。
パソコンの所有者様は高齢のうえ、パソコンについてはほぼ知識なし、分解も難しい部分なので外す事が出来るはずもありません。
証拠のネジ6本も「ポロッ」と発見されているのですから。
これは明らかに窃盗ですね...。
大手だからといって信用は出来ませんので注意しましょう。
水戸市の法人様が、画面を開く際に「バキッバキッ」と音がしてパネルを開けるのが怖いので外部モニターを使って作業を行っていると...。
何とか修理が出来ないかとご来店されました。
先週は、DELLの同型をどう症状で2台修理を行っており、これまでに同破損DELL Inspuron15 3510,3511など数十台は修理を行っています。
薄く、軽くも素晴らしいのですが、薄い部分にネジ止めするのですから、強度的にはどうなんだろう...?。
ヒンジ部分の根元を押さえながらやっと開いた状態です。
押さえずに開いたら液晶枠部分も完全に取れてしまうのでは?と思われるほど堅い状態です。
写真をご覧いただくとわかると思いますが、隙間があります。
分解すると、ヒンジのパネル側が完全に取れています。
何故このような破損が多発するのでしょう...?。
そもそも、パネル部分が中立するようにしているため、ヒンジ自体が堅いのです。
お客様が日常的にパネルを開ける行動を再現してもらうと、やはりパネルの角部分に指をかけて開けているのです。
左右均等に負荷がかかるのであればこのような破損は発生しないのでは?、偏った負荷が強度的に不足しているパネル側ヒンジ部分を壊してしまうのです。
以前の修理例ですが、同型3台を導入されてすべて同様の破損に至ったというお客様がいらっしゃいます。
海外メーカーの場合、パソコン寿命は2.3年と考えているのか、2.3年で部品がないので修理不能と言われるケースが多々あるようです。(日本メーカーは販売終了後たしか5年?はメーカーに修理義務が法律で定められてる)
修理は無事に完了です。
再発防止のため、ヒンジ部分を少し柔らかく開くように調整します。
ネジ穴を開けてネジ止め修理をされるパソコン修理業者もあるようですが、当社では見た目も重要視しています。
同様の破損はDELLに限らず他メーカー製パソコンでも散見されます。
比較的にDELL、HPに多いように思います。
画面が「クルッ」と回ってタブレットタイプになるモデルは特に注意が必要です。
ゆっくり優しく扱うようにしてください。
水戸市の法人様からパソコンの動作を速くしたいとHP Pavilion 23-q060jpをお持ち込みされました。
現状では、起動に5分以上、起動後の操作もなかなか動かないので改善したいというご要望です。
このお客様は、以前にも同様のお悩みにSSD換装修理で対応させて頂きました。
今回のパソコンは、HPのモニター一体型PC Pavilion 23-q060jp、2015年の夏に発売されたモデルです。
動作テストをすると、電源をいれて操作可能になるまでに5分以上、その後の操作も全く動かないという状態です。
WiFiも繋がらない、LANケーブルと接続してもネットが繋がらない、この状態ではクローンを作成しても無理と判断したので500GBのSSDへと換装してWindowsのクリーンインストールを行います。
取り外したHDD WD社の1TBと、USBはマウスの受信器かと思いきや、WiFiアダプターでした。
修理完了後はパソコンの電源を入れて操作可能になるまでに約20秒、シャットダウンが約10秒と劇的に速くなりました。
今回の作業は、SSD換装修理、保存データの復旧移行、マイクロソフトオフィスの再インストール、Windows11 24H2へのアップグレード等などです。
古いパソコンだからと諦めないで!
マイクロソフトも新しいパソコンが売れなくなるので古いパソコンは排除したいようですが、まずはご相談ください。
笠間市の法人様から、起動不能のPCからのデータ復旧ご依頼です。
パソコンは富士通のビジネス向けデスクトップPC ESPLIMO D588、電源入らずという症状です。
パソコンは新しい物を手配したので保存データの復旧だけでというご要望です。
この富士通ESPLIMO D588は、第九世代Intel CPUが搭載された比較的に新しいモデルです。
Windows11へのアップグレードも要件を満たしているため修理をすればまだまだ数年はお使いいただけます。
検査の結果、故障原因は電源ユニットと判明、交換して動作テストをするとかなり時間を要しますが問題なく元通りに起動可能です。(操作可能まで約8分ほど要した)
なるほど...、動作が遅いというのも代替えの要因だったのかもしれません。

この富士通ESPLIMO D588のストレージには、ノート用2.5インチHDDが搭載されていたので遅いのは仕方がないのかもしれません。
10万円を超えると資産として管理をする必要があるため安価なモデルを選択するのかもしれませんね。
そこで当社のご提案です。
この富士通富士通ESPLIMO D588は、今回修理をして高速化を行う事で元の環境ののまま動作を高速化してパソコンを使い続けるように改善します。
データ復旧は必要なし、これまで同様にパソコンが使えの動作も信じられないほど速くなり使いやすくなります。
費用的にもデータ復旧作業に少し+になる程度で済み、手配したPCもキャンセルすれば大幅な経費節減にもなるという事になります。
このモデルには、高速SSD M.2 Gen3タイプが搭載可能です。
HDDのデータ転送速度はリード、ライトともに約100MB/秒、M.2 NVMe Gen3タイプのデータ転送速度が約3500MB/秒なので約35倍速くなるのです。
書き込み速度は3040MB/秒でした。
このパソコンを使われていた社員の方は、パソコン操作にかなりのストレスを感じていたのでは?と思われますが、今後は操作がサクサクなのでストレスレスで健康にも良いかもしれませんね。
特にタイピングの速い方、遅いパソコンはかなりのストレスです。
パソコンは壊れる前と全く同じ状態、環境のままお使いいただけます。
大きく変わった点は、パソコンの起動を含めてすべての操作が劇的に速くなった事です。
その後この法人様から、動作の遅いパソコンを速くともう一台高速化の依頼を承りました。
日立市のお客様が、ノートPCのヒンジ部分が破損してしまい液晶パネルの開閉不能というDELL Latiude3520をお持ち込みされました。
このパソコンは、メルカリで入手した中古PCという事でした。
液晶枠部分破損により隙間が出来ていますが、強引に閉じようとすると「バキバキ」と音がして閉じにくいです。
正面から見てもヒンジカバー部分が外れ、液晶枠部分にも隙間が出来ています。
同様の破損は最近のモデルに多く見受けられる破損です。
薄く、軽くは素晴らしいのですが、厚みの薄いプラスチックにネジ止めするのですから強度不足なのは間違いありません。
では?何故こんな破損が発生してしまうのでしょう...。
パネル開閉時に角部分に指をかけて開けているからだと考えられます。
中央部分に指かけ部分(小さな突起)があれば良いのですが最近のパソコンにはほとんど無いのです。
右利きの方が右側が、左利きの方は左側が破損しているようです。
注意して使いましょう。
強度不足のパソコンを販売しているDELLにも問題ありmですが、パソコンを使われている方が壊しているんですよ!...。
分解してみたら、前所有者が接着剤で付けていたようです。
接着剤の付き方から、見た目で違和感があったのでは?と思われる修復状態でした。
不要部分は綺麗に取り除き綺麗にした後に協力接着剤を使って固定します。
また、パネル開閉が少し柔らかくなるように微調整を行い、ヒンジ部分にかかる負荷を軽減します。

正面からも綺麗に修復できました。