茨城町の法人様がパソコンが動かないとご来店されました。
症状を確認すると、遅いながらもログインパスワードを入力する所までは到達するもののその後が全く動かないという状態です。
パソコンはNECのノートパソコンPC-NS700RSB、2017年1月発売モデルです。
価格.COMの最安価格が約16万円と高額モデルです。
CPUにはIntel Core i7、メモリー8GB、画面は高解像度FullHDパネルというハイスペックモデルです。
ストレスなく使えるように高額だがハイスペックモデルを買ったのに...何故?...と。
早速HDDの状態を簡易検査をすると故障はき受けられません。
OS自体に不具合があるものと思われるので初期化をする事で購入時のパフォーマンスは復活する事は可能かとは思いいます。
が...更に快適動作にするにはSSD換装修理がベストな修理方法です。
重要な事は、修理後のコストパフォーマンスです。
このままのHDDを使っても、使用時間は15000時間以上は経過しているので故障率が高い、少しは良くなるのだが劇的には早くはならない。
ちょっと費用をかけてもこれから数年使うという事を考えると今回しっかりと修理してしまう方が絶対にお得なのです。
お客様のご要望は、パソコン修理と保存データの復旧移行、メールアカウント設定、マイクロソフトオフィスのインストールなどなど...。
SSD換装修理、データ復旧移行、MS Officeのインストールなどすべての作業が完了です。
お客様が来店された際にメールアカウントの設定、マイクロソフトアカウントへのサインインなどの必要作業を行いました。
お引き渡しの際に動作確認をして頂きましたが、電源を入れ起動画面が現れるとお客様は笑ってしまいました。
パソコンの起動の速さに驚かれたようです。
因みにですが、起動に約15秒、シャットダウンに約9秒という速さです。
Windows11へのアップグレードも可能だったのですが、お客様の要望で今回は元のWindows10をインストールさせて頂きました。
水戸市のお客様がパソコンを落下させてしまい電源ボタンが動かなくなったとご来店されました。
現状ではバッテリーが消耗してしまい電源は落ちている状態です。
角部部分に電源ボタンがあり、この部分を落下した際に直撃してしまいアルミ製筐体が変形してしまいボタンを押したままの状態になってしまったそうです。
黄色枠部分が電源ボタンです。
この部分は、ケースを分解してボタン穴を鑢で削ってちょっと大きくして修理します。
お客様のご要望は、保存データの復元とパソコン修理です。
変形部分を元通りにするには筐体の交換を要するためメーカーでしか修理が出来ません。
この部分だけなら変形部分を修復するだけで電源のON、OFFは問題なさそうです。
問題はデータ復旧でした。
電源のON、OFFをバッテリーが切れるまで繰り返されていたためファイルシステムが完全に崩壊してしまっていました。
更にはBitLockerで暗号化されており、アクセスするには回復キーを必要とします。
お客様に回復キーは探して頂き問題解決と思いきや、修復不能、データ復旧するも破損ファイルしか検出されません。
悪い事に、このPCに搭載されていたSSDはインテルOptaneneメモリーとSSDを組み合わせた物?、SSD内のデータ領域が複雑に分類されています。
それぞれのパーティションの復元作業を行いましたが結果は同じ、破損ファイルしか見つける事ができませんでした。
お客様に作業の進捗状況をお伝えしたところ、データ復旧は断念されるとの事だったのでOSのインストール作業に取り掛かります。
ここでも回復キーを必要としますが作業は無事に終了です。
OSは最新のWindows11をインストールさせて頂きました。

水戸市のお客様がパソコンを起動させると「ガラガラ」と異音が発生するとご来店されました。
パソコンはNECのノートパソコンPC-NS850CAB、2015年発売の秋冬モデルです。
診断の結果、異音の発生源はCPUクーラーのファンで間違いありません。
ファンの構造は回転軸に羽が付いているのですが、埃などが原因で回転軸が細く摩耗してしまい回転ブレが起きてしてしまい異音を発生させてしまうのです。
改善するにはファンの交換しか修理方法はありません。
お客様のご要望は、異音発生改善と同時にパソコンの高速化です。
高速化についてはSSD換装修理で大きく改善されますが、ファンの交換が出来なければパソコンはお買い換えという事になってしまいます。
メーカーの保守機関が切れているので部品が無いという理由でメーカーでは修理は受け付けてもらえないと思います。
まずは分解してCPUクーラーを取り外してファンの形状を確認して交換用ファンを探します。
運よく同型ファンが見つかったので交換作業に取り掛かります。
分解作業はほぼ全解体、バラバラ状態になるまで分解しなければCPUクーラーにはアクセス出来ません。
CPUファンの交換が完了して動作確認を行います。
異音発生はなくなりファンは快調に回転しており異音発生もなくなりました。
次にパソコンの高速化ですが、このモデルはハイスペックモデルだけにM.2 NVMeタイプのSSDが搭載可能です。
当社で採用するM.2 SSDは、2.5インチタイプのSSDと比べると読込速度が約6倍と高性能の物を採用します。
現状では遅いながらも問題なく稼働する事からクローン作成を行いました。
左側が交換後に取り外したファン、右側が今回採用したM.2 NVMe SSDです。
ベストとしてはOSのクリーンインストールなのだが、今回は保存データや環境をそのまま維持するためにクローン作成という方法で行いました。
クローンを作成する前に元HDDを最適化した後にクローン作成をすれば最大限のパフォーマンスを発揮してくれます。
小美玉市のお客様がノートパソコンの液晶パネルが割れてしまったとご来店されました。
パソコンはLenovo Ideapad720S、13.3インチパネルが搭載されたモデルです。
額狭パネルの額部分を取り外した状態で写真を撮影しました。
搭載されていたパネルはBOE製でした。
BOEとは中国メーカーで最近ではSAMUSUN、LGに代わってノートパソコンに多用されているメーカーです。
使用可能と思われるパネルは在庫があったのですが、同型パネルを発注しました。
強力な両面テープで固定されている割れパネルの取り外しはとっても大変です。
取り外したパネルは大きく変形しバリバルに割れてしまいます。
交換後は綺麗に表示されるようになりました。
液晶パネルの交換修理では保存データや環境には一切関わらないため元通りにお使いいただけます。
城里町のお客様様がノートパソコンの画面が割れてしまったとご来店されました。
このお客様は、半年ほど前にもパネル割れで修理を行っており今回で2回目です。
バッグに入れてパソコンを持ち運びされているようですが、ちょっと扱いが乱暴なのかもしれません。
パソコンは富士通Lifebook AH53/D1、15.6インチFullHD高解像度パネルが搭載されたモデルです。
また、液晶部分は額狭とすぐに交換修理が出来ないタイプです。
最新の額狭モデルの多くは、液晶ユニットが強力な両面テープで貼られているケースがほとんど、交換作業にもかなり神経を使って作業を行います。
額部分の折れ、固定部分の変形など交換経験がなければパソコンを破壊してしまう可能性さえもあるのです。
交換用パネルは在庫があったので交換作業時間は約1時間ほどで完了しました。
水戸市の法人様がパソコンの動作を速くしないとご来店されました。
パソコンはHPのAll-in-One PC、動作が遅いのはCPUにPentiumu j5005 1.5GHz、HDD 500GBという構成です。
メモリーは8GB搭載なので十分です。
今回、高速化する内容としては遅いながらも問題ないのでSSDへとクローン作成を行います。
製品情報を確認すると高速SSD M.2 NVMeが搭載出来るようなので出来る限り速く動くように修理を行います。
このモデルはちょっと分解が面倒、下手をすると液晶パネルを破損してしまう可能性があります。
液晶ユニットすれすれに額部分がはめ込まれています。
固いクレーパーみたいな物ではめ込みを外すとパネルを傷つけてしまいそうです。
まずは足部分を取り外し、ネジを数本外した後に液晶ユニット部分を取り外します。
OSはWindows10のままを要望されていたためWindows11へのアップグレードは行いませんでした。
左側が搭載したM.2 NVMe SAMUSUNG980、データ転送速度は読込3500MB/秒と高速です。
右側が元HDD WD製500GBです。
M.2 NVMe SAMUSUNG980は2.5インチSATA接続SSDと比べると6倍以上のデータ転送速度になります。
HDDは付けたままでも良かったのですが、容量的には500GBのSSDで十分という事だったので今回は取り外しました。
修理後はストレスなくお使い頂けるように改善されました。
同型モデルをもう一台所有されているとの事、後日にもう一台も修理するという事になりそうです。
那珂市のお客様がパソコンの起動が出来なくなったとご来店されました。
パソコンは富士通のモニター一体型PC ESPRIMO FH90/A3、友人から譲り受けた物らしいです。
大型27インチ、CPUにはIntel Core i7、メモリー8GB、TV視聴可能というハイスペックモデルです。
元所有者は、欠陥パソコン?だからと譲ってくれたそうです。
欠陥パソコンを修理して得なのか損なのか?、今回修理をしてまたすぐに故障してしまうのでは?と不安なようです。
このモデルが欠陥なんてどこにそんな情報があったのだろう...。
当社ではESPRIMO FH90/A3で致命的な故障があったという事例には遭遇しておらず、HDDの故障程度の修理例しかありません。
製造ロッドで搭載HDDがSeagate、WD、Toshibaと異なるのですが、故障多発のHDDが搭載されているモデルもあるので欠陥?というような情報があったのかもしれません。
電源を入れると「Fujistu」ロゴのまま30分以上、その後「bootdevice...」という画面になります。
症状からHDDの故障確定です。
壊れたHDDはデータ転送の早いSSDへと換装修理を行います。
このモデルはM.2規格の高速SSDも搭載可能なのだが、少し高額になるため2.5インチタイプの1TBを搭載する事となりました。
OSは最新のWindows11をインストール、起動もシャットダウンも劇的に速くなり使いやすく生まれ変わりました。
パソコンを起動させると画面が点いたり消えたり、上下に流れたりするとひたちなか市のお客様がご来店されました。
お客様は、ハード的な故障ではなくプログラム的な故障では?とお考えのようです。
パソコンはNECのモニター一体型PC-DA370EAD、早速症状の確認を行います。
電源を入れると起動は遅いながらも問題なくWindowsが立ち上がりました。
画面は、発色不良、上下に流れるように動いており、時々点滅したような画面が表示されます。
一見して液晶ユニットの故障と判断出来る症状です。

モニターサイズは23.8インチ、在庫が数種あるのですが対応可能かどうかは分解して現物確認が必要です。
また、お客様のご要望に動作を速くしたいと...、現状には問題なさそうなので500GBのSSDへとクローン作成を行います。
修理内容としては液晶ユニットの交換、クローンSSD換装修理です。
早速分解して使われている液晶ユニットを確認します。
分解作業中に、画面の額部分の上に目立たない傷を発見、もしかするとここに何かをぶつけて液晶ユニットが破損してしまったのでは?と想像できます。
確認の結果在庫分で対応可能、早速交換作業に取り掛かります。
液晶ユニット交換、クローンSSD作成換装で作業は5時間ほどで終える事が出来ると思います。
本来は上写真のように綺麗に表示されるのです。
SSD換装修理をした事で動作は劇的に速くなり使いやすいパソコンへと生まれ変わりました。
マイクロソフトアカウントに不備があったので修正も行いました。
家電量販店の初期セットアップには不備が多々あり修正する事も度々です。
それなりの料金を払っているのだからしっかりとしてセットアップして欲しいです。
鉾田市のお客様がパソコンの起動が出来なくなったとご来店されました。
パソコンはNECのノートパソコンPC-LL750EAG、2014年10月発売モデルです。
CPUにIntel Core i7、メモリー8GB、15.6インチ高解像度FullHD(タッチ機能付き)とハイスペックモデルです。
検査の結果、故障原因はHDDで確定、高速SSDへと換装修理を行います。
また、保存データの復旧移行も要望されているので修理時間は少しかかりそうです。
壊れたHDDからデータ復旧をする場合、障害程度によって作業時間は大きく異なります。
実際に作業もおこなってみなければ判断が難しいのです。
搭載されていたHDDは1TBだったのだが、使用領域としては2割強といった感じなので500GBのSSDを搭載します。
このモデルはデータ転送の速いM.2 SSDも搭載可能なのだが2.5インチSATA接続物を搭載します。
さすがに高性能モデルだけに起動もシャットダウンも劇速です。
データ復旧も問題ありませんでした。
水戸市のお客様がパソコンは起動しているようだが画面が真っ暗で何も見えないとご来店されました。
稀に画面が表示される時もあるとか...。
パソコンはNEC PC-LL870WG、2010年1月発売の古いモデルです。
16インチSAMUSUNG製パネルが搭載されているようだが、この16インチは故障も多発しています。
故障の原因はバックライトに接続されているケーブル断線です。
簡単に言えばバックライトとケーブルを繋ぎ直しをすれば良いという事なのだが、そもそも、液晶ユニットは分解出来るようには作られていないのです。
剥がしたり、切ったり、削ったりと経験が無ければ修理は不可能なのです。
液晶パネルの修理は可能のだが、10年以上経過しているパソコンは、HDDの劣化などの問題があり、液晶修理後すぐに壊れてしまう可能性さえもあるため、今回修理をするなら、これから数年使えるように修理をしなければ今回の液晶修理費用が無駄になってしまうという結果になってしまいます。
動作も遅かったとの事なので買い替えをされた方がをご提案させていただきました。
新品パソコンを購入するか、今回しっかりと修理をしてしまうかはお客様の判断になります。
お客様の判定結果は修理をするという方向で決定しました。
判断理由は修理費用が新品購入と比べると費用が約3割、動作も速くなりOSも最新のWindows11になるならと...。
つい数日前にMicrosoft365をサブスクで購入されたばかり、SSDを搭載すればストレスもなくなるだろうと...。
保存データはバックアップ済みなのでSSD搭載、OSインストール、液晶パネル修理と作業時間は4時間ほどで終える事が出来ます。
作業は問題なく完了です。
さすがに最新高性能モデルと比べると起動時間も少し遅いですが、起動に約20秒、シャットダウンに約10秒という感じです。
お客様がお引き取りに来店された際にMicrosoft365のインストールをサポートさせて頂きすべての作業終了です。
お客様は、パソコンも速くなり使いやすくなったと大変お喜びでした。
パソコンは、古くなったからもう駄目?という考え方は間違い、消耗部分を交換して使い続けなければ勿体ないです。