ヒンジ部分破損で画面が開きにくい Lenovo Ideapad Slim3 15ABA7 日立市
昨日電話でお問い合わせがあり、本日実機を持参され修理を承りました。
相談内容は、画面を開く際にヒンジ部分に破損があり開きにくい、修理が可能かという内容です。
日立市のお客様なので明日(日曜日)に持ち込みするので状況を見て欲しいという事でした。
パソコンはLENOVO Idapad Slim3 15ABA7、2023年発売モデルと思われます。
パソコンの状況はこんな感じです。


赤・黄色枠部分に大きな隙間が開いています。
海外メーカー製パソコンの場合、2.3年使うとこの様に壊れてしまうケースが目立ちます。
基本的に物作りの考え方が違うのか、日本メーカー製(NEC・富士通)ではこのようなお粗末な破損はほぼ見受けられないのです。
日本メーカー製の場合、販売終了後約5年間はメーカーに修理義務が法律で定められています。
言い換えれば5年以上壊れずに使えるとも言えるのではないでしょうか。
海外メーカーの場合、パソコン自体は安価なのですが、2年を経過すると部品無しで修理を受け付けません。
また、内部に使われるパーツも日本メーカーの場合は有名メーカーの部品が使われますが、DELL、HPなどは私も知らないメーカー製部品が使われる事もあるのです。
例えば液晶パネル割れ修理、搭載されていた液晶パネルメーカーが「パンダ?」こんなメーカー知りません。
LG、Innolux、AOU、SAMSUNなど、最近では中国のBOEが使われているのが普通です。
安価な理由はここなのです。
少し内容が外れてしまいましたが、薄く軽くの現在、強度不足は仕方がないのかもしれませんが、もう少し丈夫に作って欲しいです。
ネジ固定しているナットの厚みは約2mm、このナットがプラスチック部分に埋め込まれネジ固定するという構造です。
分かりやすく言えば2mm厚のプラスチックに固定をしているという事です。
丈夫だと思いますか。
分解するとこの様な状態で大きく破損していました。

分解ついでに内部のクリーニングを行います。
ファン部分がホコリで真っ白?、この記事をご覧の方々のパソコン内も同様に汚れているはずです。


砕けてしまいナット部分のあった場所が確定不可、固定位置が分からず四苦八苦しましたが何とか固定しパネルの開閉は問題なくなりました。
再発防止策として、画面の開く堅さを微調整、画面が中立維持が出来る範囲で柔らかくしました。
このLENOVOは、画面を開くべき場所に突起があるのですが、ここから画面を開いていれば壊れなかったのでは?と思われます。
この様な破損はパソコン使用者様が壊しています。
画面を開く際には角部分ではなく、中央部分に指を掛けて開いてください。
ヒンジ部分破損で画面が開きにくい Lenovo Ideapad Slim3 15ABA7 日立市
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