買い替えより修理の方がお得!2011年製 富士通PC
水戸市のお客様がパソコンの起動が出来なくなったとご来店されました。
パソコンは2011年発売 富士通Lifebook AH53/Cです。
お客様は、パソコンの買い替えも検討されていたようですが、安価に修理が可能なら使い続けたいというご要望です。
新品パソコンへと更新するには、十数万円のパソコン代に初期セットアップ料金などで15万円ほどの出費になってしまうでしょう。
2011年モデルは、家電量販店の修理受付ブースに持ち込みしても新しいパソコンを勧められるばかりで受付さえ行ってくれないようです。
検査の結果はHDDの故障、保存データもあまりないのでデータ復旧は不要という事です。
HDDは、5年程度で故障してしまう事が多いためにパソコンの寿命は5年程度と言われているのです。
また、OSが新しくなってしまい、古いOSのままでは危険なため5年が寿命と言われるようになったのでは?と思います。
残念ながらHDDは壊れるのです。
が...壊れたHDDを交換すればパソコンはまだまだ使い続ける事が出来るのです。
更に、データ転送がHDDより5倍速いとされるSSDへと換装修理をすれば最新OS Windows11でも問題なく動作するのです。
SSD効果で動作はサクサク、まるで別物のように生まれ変わるのです。
家電量販店では修理不能と言われるパソコンが最新OS Windows11で復活です。
動作も劇的に速く、とても使いやすくなりました。
パソコン修理とは、費用対効果を考えたうえでご提案させて頂きます。
費用をかければどんな故障も修理可能ですが、高額費用をかけた修理は無駄です。
当社の考える高額修理とは3万円ぐらいです。