廃棄なんて勿体ない!2016年製 富士通ESPLIMO D586/PX リメイク
Windows10のサポート終了に伴いパソコンの更新をしたという法人様から、パソコンの廃棄をしたいと数台お持ち込みがありました。
保存データがあるため、安心出来るところで廃棄したいというお客様のご要望です。
当社では、内臓ストレージ(HDDorSSD)を、お客様の目の前で取り外し、返却又は目前破壊を行い廃棄パソコンには一切データを残しません。
今回の2016年製 富士通ESPLIMO D586/PXも同様、HDDを取り外してお客様の目の前で破壊しているの保存データの流失はありません。
マイクロソフト、パソコンメーカー各社は、Windows10を使い続けると危険だ!みたいにパソコンユーザーの不安を煽りパソコンの買い替えをさせよう?としていたのです。
家電量販店でパソコンの寿命は5年だと言われたとか、販売終了後5年を経過したパソコンは修理不能だとか、日本ってそんな国でしたっけ?。
この富士通ESPLIMO D586/PXは、搭載CPUが第六世代Intel Corei5、メモリー8GB、500GB 2.5インチHDDという構成でした。
ストレージが500GB 2.5インチHDDといだけでかなり動きが遅かっただろうと想像できるのです。
せめて3.5インチHDDであれば高速回転なのでそこまで遅くはなかったはずです。
ストレージを500GB SSDへと換装、最新Windows11 25H2バージョンをインストールします。
インターネット、メール、ワード、エクセルなどの基本操作であればストレスは感じないパソコンへと生まれ変わります。
最新Windows11 25H2バージョンは、古いモデルでも一部を除きアップグレードが可能なのです。
しかし、機能豊富なWindows11の動作は遅くなるためSSD搭載は必須です。
















