東芝Dynabook T55/45MR Windows11アップグレード&高速化
ひたちなか市のお客様が、Windows10をWindows11へとアップグレードしたいとご来店されました。
パソコンは東芝Dynabook T55/45MR、2014年発売モデルです。
Windows11へのアップグレードするための要件を満たしていないモデルです。
動作状況も悪くない、調べてみたら搭載HDDがHitachi製(HGST)でした。
Windows10のサポート終了で買い替えなくてはいけない?ようなアナウンスがされていますが、まるで新しいパソコン購入を促すようですね...。
セキュリティが云々と言っていますが、そこまで心配する事なのだろうか...。
Windows7の時もそうでした。
Internet Explorerの更新がストップされ、閲覧出来ないサイトが多数ありましたが、ほぼパソコンが代替された後にWindows7用Microsoft Edgeのダウンロードが可能となり継続使用が出来るようになりました。
今回は、搭載ストレージ(HDD)をSSDへとクローン作成、Windows11へのアップグレードという作業内容です。
Windoed11へのアップグレード後にWindowsの更新、旧OS(約20GB~30GB)の削除、無駄な広告が出ない設定など、必要作業は全て行います。
出来れば、OSのクリーンインストール、保存データの復旧移行という作業の方がパソコンは高速で動作するのですが、マイクロソフトオフィスのライセンスカードを紛失しているとの事、今回はクローン作成という作業内容となりました。