挙動不審?富士通ノート Lifebook WH3A112 水戸市法人様
水戸市の法人様が、ファイルの関連付け不具合、メール送受信不能、一部ネット閲覧不能という挙動不審の富士通ノート Lifebook WH3A112をお持ち込みされました。
ネットの情報を参考にしながら四苦八苦して改善を試みたそうですが、更におかしなパソコンになってしまったと...。
お客様の要望は、保存データを残してパソコンの初期化をして欲しいという事です。
まずは症状の確認作業からです。
起動は若干鈍いものの動作は問題なさそう。
エクセルファイルの関連付けがインターネットエクスプローラー?に、マイクロソフトアカウント不備と、いくつかの問題点ありです。
まずは、マイクロソフトアカウントの不備から修正開始です。
理由は、OS再セットアップ後にマイクロソフトオフィスの再インストールが出来なくなるからです。
次に、保存データのバックアップです。
修理後に元のルートディレクトリ内に保存、各種設定を行うためです。
バックアップデータを確認すると、OneDriveフォルダーが4つも?、何をどうしたらこうなるのか...。
後はOSのインストール後にバックアップデータを元場所に戻します。
ここでとても重要な事を説明します。
エクスプローラーを開きPC→ローカルディスク(C)に鍵マークがある場合、このストレージはBitLocker(ビットロッカー)で暗号化されています。
ストレージにDドライブがあれば同時に暗号化され、それぞれに「48桁の回復キー」があるのです。
問題点は、パソコンの所有者、または使用者がBitLocker(ビットロッカー)で暗号化されているという認識が無いのです。
モバイルPCの場合はBitLocker(ビットロッカー)で暗号化しておけば、盗まれても、紛失しても中のデータを見られる事は無いのですが、48桁の回復キーを必ず取得していおいてください。
回復キーは、マイクロソフトアカウント内に保存されていますが、その都度本人確認の要求があります。
アカウントに不備がある場合は必ず修正しましょう。
事務所内、家庭内だけで使用する場合はBitLocker(ビットロッカー)暗号化の解除をオススメします。
何故かというと、何かとBitLocker(ビットロッカー)トラブルが多いのです。
無事に修理完了です。
が...、デスクトップ上にたくさんのフォルダー、ファイルが...、ちょっと整理された方が使いやすいのでは?と感じました。















