ヒンジ破損で枠まで外れた Dynabook CZ/MVB 水戸市の学生さん
水戸市のお客様が、パソコンの画面枠が壊れてしまい画面の開閉が出来ないとご来店されました。
お話をお聞きすると、学生さんで卒業論文の制作中で、パソコンが使えないと大変な事になると...。
パソコンはDynabook CZ/MVB、画面は14インチのモバイルPC?、何とか問題なく使えるようにしたいというご要望です。
メーカー修理に依頼をすると、画面部分のアッセンブリ交換になるらしく、修理費用は9万円ほどかかると思われます。

ヒンジ部分が破損して補強のための鉄枠部分?も折れています。

分解すると、プラスチック部分が割れてナットごと剥がれていました。
まずは、ベース部分を綺麗に整えてから接着をしていきます。
鉄枠部分の折れについては液晶パネルを直接接着して強度を保つようにしました。

修理は無事にに完了です。
が...強度不足は設計上の問題なので拭えない現実です。
再発防止策を施さなければまた破損してしまうのです。
パネル開閉の堅さ調整を行い、柔らかく開くようにします。
軽く開くようになる事でヒンジ部分にかかる負荷を軽減させるのです。
そのそも、この様な破損修理依頼は頻繁にやってくるのです。
壊れる原因はどこに?、誰にあるとお思いですか?
原因はメーカーの設計が何年も使う事を想定していないための強度不足、誰に?は、使用者本人にあり、パネルの開閉方法に問題があるからです。
指かけ場所がない、そのために角部分に指をかけて開くからなんです。
2mm程度のナットがプラスチックに埋め込まれてのネジ止めですから、歪んだ負荷がかかればプラスチックは簡単に割れてしまうのです。
パソコンは優しく丁寧にお使いください。
【 ヒンジ破損で枠まで外れた Dynabook CZ/MVB 水戸市の学生さん 】
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