重度物理障害 データ復旧 牛久市から
牛久市のお客様から、外付けハードディスクのデータ復旧のご依頼です。
かなり古い物で、ロジテック社製LHD-EA120U2、120GBと今では考えられないぐらい小さな容量です。
当時としてはこれが普通だったのです。
大切なデータを保存する外付けハードディスクは、2.3年のスパンで交換しながら使うという事を当社では推奨しています。
理由は、大容量になってから、ハードディスクが壊れやすくなっているからです。
容量が2倍になっても外付けハードディスクの価格差は1000円~2000円程度だろうか...、損得で考えるとどうしても大容量の外付けを購入されてしまうと思います。
しかし、ご家族の写真、動画の保存は1年で500GBも無いのでは?と思われます。
大容量になればなるほどデータ復旧も困難になり、復旧料金も高額になってしまいます。
今回のお客様は、2003年~2019年まで保存されていたデータ量は83.3GBでした。
写真は、外付けハードディスクから中身のハードディスクを取り出した物です。