自社メインPCを超高速へとリフレッシュ
自社メインPCを4年ぶり?にリフレッシュしました。
現PCは、CPUにIntel Core i9 9900KF 8コア16スレッドで一般的には高速PCと言われるスペックですが、作業中に動作が遅い?と感じる事が増えたのでOSの再インストールで不満解消と思ったのですが、各種設定やアプリ関連緒再インストールなど面倒な作業を要するため予算35万円で新品へとリフレッシュしました。
今回のパーツ構成は、14世代Intel CPUが発売されたのだが、関連パーツ類の発売が追い付いていないため13世代 Intel Core i9 13900KFを採用しました。
CPUクーラーにはDEEPCOOL社製 簡易水冷 LS720、PCケースには同社製CH510(ガラス)、電源ユニットは同じくEEPCOOL社製PQ1000M(1000W)、グラフィックボードはゲームはしないのでミドルクラスのASUS製 RTX4060 8GB、搭載メモリーは今回水冷ファンが光物ファンという事でLED搭載のメモリー64GB(32GB×2)という構成です。
ストレージは大容量が必要なためメインストレージに1TB M.2 NVMe Gen4 SAMSUNG 99Pro、データ保存用に8TB HDDを2基搭載、総容量17TBという構成です。
セットアップ後にSSDの速度を計測。
SAMSUNG 990Proは流石に速い、読込速度7129.36MB/秒、書き込み速度が6737.96MB/秒と素晴らしいスコアです。
Intel Core i9 13900KFは24コア32スレッドと、一昔前では想像も出来ないようなハイスペックです。
今回採用した水冷方式はファンに色の変化するLEDファンが使われていたので、メモリー、ケースファンもLED搭載の物にしました。
PCケースの側板はガラス製なので傷も付きにくくお掃除さえすれば綺麗な状態を保つ事が出来ます。
しかし、今回のDEEPCOOL製ケースは内部に汚れがたまりそうです。