Win10にアップ 2011年モデル 富士通NH77/CD 那珂市
那珂市のお客様が、パソコンが起動したりしなかったりと不安定、OSもWindows7なので修理した方が良いのか、買い替えた方が良いのかとご来店されました。
ぱそこんは、富士通のノートパソコンNH77/CD、17インチと大型画面、CPUもIntel Corei7搭載とハイスペックモデルです。
バッテリーも使えないとの事なのですが...。
検査をすると、ハードディスクに異常が...、バッテリーは問題なしという内容です。
ハードディスクの故障は、当社にとっては故障という認識はなく、自動車に例えるとタイヤ?のような物です。
使っていれば必ず壊れる部品なのです。
しかし、パソコンが動くために必要なもの全てがハードディスク内に収められているため、パソコンの心臓部とも言えます。
壊れたハードディスクは500GBのSSDへと換装修理を行います。
動作が劇的に速くなり、レスポンス良く動いてくれるように生まれ変わります。
500GBのSSDが搭載された新品パソコンはあまり存在してません。
250GB程度のSSDが、搭載もモデルとしては普通かな?と思います。
今回は、保存データの復旧移行作業も同時に行いました。
当然ですが、OSはWindows10にアップグレードしています。
想定通り、さすがにIntel Corei7は速い、起動も十数秒、シャットダウンも10秒以内という快適さです。
最近では、スマホの依存されている方が多いようですが、パソコンの起動、動作が遅いとなれば仕方がないのかもしれません。
パソコンが劇的に速くなれば修理する価値があるのです。