iMAC ME086J/A SSD、OSアップグレード
MACの修理も行う必要があるかも?と、数年前に購入したまま電源さえ投入してなかったiMACのSSD化とOSのアップグレードを行いました。
ググったところ、iMAC ME086J/Aは2013年モデルのようです。
セットアップして使えるようにしたのですが、OSバージョンが古い為にhttpsサイトにアクセス出来ません。
MACパソコンにはほぼ知識がない中、ネット検索するとOSバージョンも上げられそうなので、ついでにハードディスクをSSDに換装修理も行い、サクサク動作するMACに大変身させます。
元々のOSは、Mac OS X lion?、これをSierraにアップグレードすればsiriも使えるようになるようです。
iMAC ME086J/Aは、フロントガラスが磁石でついているタイプではなかったため、ガラス部分は画面の周辺部分を温めながら剥がさなければならないようです。
剥がした後は、両面テープなどで固定すれば大丈夫、早速作業開始です。
液晶パネル部分を剥がすと、接続ケーブルが2本、どちらも幅広タイプのケーブルですが意外に丈夫そうだが、ケーブル接続部分は意外に脆く、少し引っ張ったらポロッと取れてしまい、接続部分が若干変形してしまいました。
パソコンを分解すると稀にこのようなミス?を起こす事もあるのだが、また対象方法もあるのです。
2.5インチタイプで1TBのハードディスクが搭載されていましたが、これを500GBのSSDへと交換します。
頻繁に使う事は無いのでこれで十分、このiMACには、あとでWindows10もインストールしてMACとWindowsのDual OSで使います。
CPUはIntel Core i5 2.7GHz、メモリー8GB搭載、SSDを搭載したのでスペック的には申し分ありません。
OSもmacos Sierraにアップグレードしました。
Windowsパソコンばかり扱ってきたのでちょっと勝手が違いますが、ハードディスク故障の場合はMACの方がWindowsパソコンよりも簡単かもしれません。
電源を入れて使えるまでに約15秒、シャットダウンは「あれっ」という間に...、MACもなかなか良いようです。
これまではお断りしていたのですが、限定的ですが、MACの修理も少しずつ対応していくつもりです。